伝説エピソード⑤:露出が少なくガードが固い斉藤由貴が映画の中で裸体を披露!?
斉藤由貴さんはデビュー後、アイドルとして活動し、のちに女優として名を大きくしていきました。当然ですが歌う時やお芝居などで露出の多い衣装を着ることはほとんどありません。
アイドル時代にグラビアで水着になったことはありましたね。写真集も出しています。1980年代は由貴さんを含めて、多くのグラビアを飾るアイドルたちが出始めた時代でもありました。
そんな由貴さんが裸体を披露することなどあるわけがない、と思いますよね。結論を言いますと半分は本当のことです。ただし、実写ではなくデッサンになります。
由貴さん主演の映画になるわけですが、こちらになります。

斉藤由貴主演・映画「恋する女たち」の表紙
「恋する女たち」は、氷室冴子さん原作の小説を映画化した作品で、恋に悩む3人の女子高生を描いた青春映画です。監督は大森一樹さんです。
問題の裸体(裸婦像デッサン)シーンですが、映画本編のラストのスタッフロールが流れるところで、こちらの映像を見ることができます。

映画「恋する女たち」のラストシーン、吉岡多佳子(斉藤由貴)の裸婦像
残念ながら規制に引っ掛かるため全部お見せすることはできませんのでご容赦ください。
吉岡多佳子(役:斉藤由貴)の友人、画家を目指す大江絹子(役:小林聡美)のために一肌脱いで描かせた一枚です。
実際に由貴さん本人がモデルになったかどうかは調べたのですが不明のままです。でも顔は間違いなく由貴さんですし、体格を見ますとかなり近そうなので本人…ということにしておきたいですね。

よーく見るとやっぱ由貴ちゃんだけどね。本人がこのデッサンについてコメントしているところは見つかってないよ
「実写ではないのか…」と思う人はいると思います。ですがこの話はこれで終わりではありません。映画の本編では、由貴さんが演じる吉岡多佳子の実家は石川県能美市にある辰口温泉の旅館を経営しています。
多佳子は実家の旅館に帰り、一人温泉に浸かって入浴を楽しんでいるシーンがあります。由貴さん にしてみれば入浴中を見せることは珍しいかもしれません。
その貴重なワンシーンはこちらです。

映画「恋する女たち」斉藤由貴の入浴シーン
こちらも少し見えてしまっている部分がありましたので隠させていただきました。このようなシーンを見れるのはあまりないことなので、詳しくは実際に映画をご覧いただければ良いかと思います。

由貴ちゃんさすがにここまでが限界かもね
この映画は由貴さんの裸体を拝むことだけが目的ではありません。ストーリーや出演する豪華なキャストにも注目してください。
SNSでもこの映画に関するコメントが出ています。
「恋する女たち(1986)」
氷室冴子先生も、斉藤由貴さんも好きだった。なんで急に観たくなったのかなあ…。
女子高生達の揺れる恋心を描いた佳作。酒も煙草も普通にやってる文学女子って🤣
斉藤由貴さんの楽曲は素敵な作品が多くて、もちろん主題歌「MAY」も名曲。ご同輩の皆様にオススメしたい。 pic.twitter.com/M2pgGyU5CU
— Starduster (@hayabusakikan) January 12, 2022
斉藤由貴三部作の1『恋する女たち』、自意識過剰気味の女子高生のドタバタを描いた青春喜劇。氷室冴子の原作に負う部分も大きいが脇を固める親友の相楽ハル子や怪しい小林聡美に蟹江敬三らベテランも良い。ラスト『冒険者たち』を思わせる俯瞰が圧巻。ED の谷山浩子『MAY』は名曲。#大森一樹 pic.twitter.com/r9FBGYxpDC
— オオサカ歩 (@osakaayumu) November 16, 2022
大森さんの映画ではヒポクラの次に好きな作品です。あまり少女ものが得意そうでない大森さんだけどこれは頑張ったと思う。斉藤由貴さんによる斉藤由貴さんのための映画だけど、脇で出てくる小林聡美さんとお姉さん役の原田貴和子さんがなかなかいいのです。
『恋する女たち』(1986年) pic.twitter.com/nf1Diga2Pp
— 本庄透 (@miyabippd) July 9, 2021
休みの午前中自分の時間ができたので、斉藤由貴さんの『恋する女たち』を見ている
中学生の時には分からなかった女の子の恋話が今は分かる気がする
しかし、斉藤由貴さんのかわいいこと
可愛い過ぎて悶絶しながら見ています#斉藤由貴 #NANJ通信 pic.twitter.com/ZxkfxLwNw2— mr-gigio (@mr_gigio01) December 15, 2018
『恋する女たち』鑑賞。金沢に住む三人の女子高生を描いた大森一樹監督作品。ガールズムービーの先駆けとも言える斉藤由貴主演のアイドル映画。未成年の主人公による飲酒・喫煙シーンのオンパレードであることに時代の流れを感じてしまった。『ナイン』と『ナインハーフ』のくだりが面白い。 pic.twitter.com/KEqHiYpBAG
— だよしぃ (@purity_hair) September 21, 2019
さて、この映画に出演したキャストですが、豪華な面々に注目です。まとめましたのでご覧ください。

映画「恋する女たち」に出演したキャストの面々
現在、この中で芸能活動をしていない方もいらっしゃいますが、有名な俳優さんが多いですよね。3人の女子高生たちとどう関わるのか、に注目していただければと思います。もちろん本編の中で恋愛に絡む人もこの中に何人かいますよ。
あと由貴さんが恋に悩む姿もかわいくて必見です。それをどう乗り越えていくのか、ということも現代に通じるものがあるのではないでしょうか。

映画「恋する女たち」の主演を務めた斉藤由貴のコラージュ画像
この映画の由貴さんの演技は好評でした。どことなく寂しげな表情でうるうるとした瞳で言われてしまうと気持ちが入っちゃいます。

映画「恋する女たち」の斉藤由貴の名シーン「好きになってくれてありがと」

この映画の魅力が少しでもお伝えできたなら嬉しいです

俺っちももう一回見るぞ!

私なんかもう5回も見てるわよ

す、すげーな
伝説エピソード⑥:あの大御所の自伝エッセイの映画化に熱演しプレゼントを受け取っていた!
大御所とは黒柳徹子さんのことです。

黒柳徹子の伝説的自伝「窓ぎわのトットちゃん」が初のアニメ映画化(2023年12月公開)
黒柳徹子さんは自伝エッセイをいくつか出版しており、その中の一つである「トットチャンネル」は1984年10月に新潮社から刊行されたのが最初です。(その後、新潮文庫から2回再刊行しています。)
そのトットチャンネルが1987年8月に大森一樹氏の監督、脚本によって映画化となり、主演を斉藤由貴さんが若かりし頃の黒柳徹子さんを演じたのです。

1987年、映画「トットチャンネル」の制作発表会・左から大森一樹監督、黒柳徹子、斉藤由貴、高嶋政宏
原作者・黒柳徹子さんを元に大森監督を中心に豪華俳優陣の活躍によって完成した映画がこちらになります。

1987年8月公開・斉藤由貴主演・映画「トットチャンネル」のDVDパッケージ
この映画は若い頃の黒柳徹子さんが日本で初めてテレビが放送されることをきっかけに、NHKで専属劇団員を募集している際に応募をし、試験会場に向かうところから物語が始まります。
空回りしたり失敗を乗り越えながら、個性派女優として成長していく様子をコメディタッチで描かれた青春映画です。
黒柳さんの自伝を元に作られた内容ですので、ほぼ実話で構成していますが一部アレンジしている箇所はあります。
SNSでもこの映画について様々なコメントが書かれています。
本日はテレビ放送記念日だそうです。
というわけでテレビ黎明期を描いた黒柳徹子原作、大森一樹監督の映画「トットチャンネル」を。
コメディエンヌ由貴さんが溌溂と演技しているこの映画が大好きです。#テレビ放送記念日#斉藤由貴 pic.twitter.com/E3jOfSU0vB— 西丸直 (@SyAlDHoiTzKvbQW) January 31, 2024
【さらば、永遠の映画少年 追悼 大森一樹】『トットチャンネル』@シネ・ヌーヴォ
柴柳徹子(=黒柳徹子)演じる斉藤由貴のコメディエンヌぶりが素晴らしい。テレビジョンの草創期、NHKの俳優募集オーディションからラジオドラマ、テレビ番組などのドタバタに場内でも笑い声が。うん、楽しかった。 pic.twitter.com/2DFVm8euSn— m.obao (@february_fool) March 25, 2023
今朝の一枚。
映画『#トットチャンネル』の斉藤由貴さん😊💗
「好奇心の食いしんぼう」は、由貴さん自身にも当てはまりそうですね😄#斉藤由貴 pic.twitter.com/XrdVrUbSW5— ナノナ (@nanonavis) March 15, 2022
本題に入りますが、「トットチャンネル」のウィキペディアにこのような文章が書かれています。
本作のナレーションも担当した黒柳徹子は本作を鑑賞した際に涙を流して感激し、主演の斉藤が面会した折に大切にしていた指輪を斉藤へ贈っている。
黒柳徹子さんが自分を演じてくれた由貴さんに対し、感謝の気持ちと記念に指輪を贈ったそうです。
元々、黒柳さんと由貴さんはこれまでに伝説と言われている音楽番組「ザ・ベストテン」で何度か共演していましたので面識はありました。

ザ・ベストテンで黒柳徹子と共演していた斉藤由貴(右から黒柳徹子、斉藤由貴、中山美穂、小西博之)
そしてトットチャンネルの撮影がクランクアップを迎え、ザ・ベストテンに出演した時の映像がこちらです。

ザ・ベストテンに出演した際に黒柳徹子にお辞儀をする斉藤由貴
会話の内容は残念ながらわからないのですが、由貴さんが黒柳さんにお辞儀をしているシーンです。お互いが感謝しあっているように見えます。ちなみに一番左にいるのが南野陽子さんです。スケバン刑事繋がりですね。
指輪について具体的に触れていた番組を見つけました。それは徹子の部屋です。
トットチャンネルの映画公開から11年後の1998年に出演した時の様子です。

1998年(平成10年)徹子の部屋に出演した際に以前にもらった指輪の話をする斉藤由貴
由貴さんの右手の小指に白く光っているのが、黒柳さんが由貴さんに贈ったと思われる指輪です。遠くてぼやけてるのではっきりとはわかりませんが、シンプルな花柄の指輪に見えます。

黒柳徹子が斉藤由貴へ贈ったイタリア製カメオリング
この時の二人の会話はこのように話していました。

私が初めてイタリアに行ったときに買った大切な指輪なんですが…。
その頃それくらいしか買えなかったんですよ、お金がなくて。
記念だったので…。持っててくださって嬉しいです

あの時にいただいたカードとこれとずっと持ってて…、
あ、今日せっかく(黒柳さんと)久し振りにお会いするから…(付けてきました)

珍しくお花が入っていたんでね。

カメオみたいになってますね。

カメオです。

みたいにだって(笑)すみません(笑)

いいですよ(笑)カメオみたいで(笑)
せっかく私の若い時をやっていただいたんでね、
記念だったので。(差し上げました。)
持ってていただいて嬉しいです。

もちろんです。
この会話を見て気付かれた方はいますでしょうか。由貴さんの言葉に黒柳さんからいただいた「カード」のことを言っていますね。どうやら指輪の他にメッセージカードも由貴さんに贈られたようです。
そして、カメオという言葉も出てきました。
大理石、貝殻などに浮き彫りを施した装飾品、工芸品のこと

イタリア製カメオリングの一例(花柄)
由貴さんが身に付けている指輪とは違うと思いますが、参考としてこのような感じだと思います。どれも綺麗ですね。
値段は安いもので数千円で高いもので10万以上で様々です。
カメオの模様は花柄だけではなく、いろんな形で楽しむことができます。

カメオリングの様々な模様
指輪だけではなく、ネックレスやブローチ、ペンダントなど様々な装飾品として売られています。ネットショップでも気軽に購入することができます。
このように由貴さんと黒柳さんとは、ザ・ベストテンのように司会者と出演アーティストの関係だけではなく、トットチャンネルのように原作者と出演俳優の関係があったわけなんですね。
では、映画「トットチャンネル」とはどのような映画だったのでしょう。深掘りしていきます。
高嶋政宏さんのデビュー作には驚きましたね(笑)。黒柳さんがDVDの特典映像内で言っていましたが…。

高嶋さんはこの映画がデビュー作になってくれて良かったです。
高島さんに「デビュー作はなんですか?」と聞かれたら「トットチャンネルです。」と答えることになりますから(笑)。(宣伝になります(笑))
と、言っていたのは面白かったです。
全編通して見て感じたのは、改めて「由貴さんかわいいな~」でしたね。演技も素晴らしいですし、黒柳さんの若い頃がすごく素直で純粋だったところが由貴さんの役どころにぴったりでした。

映画「トットチャンネル」NHKの放送劇団オーディションのワンシーン
上の画像には若かりし頃の高嶋政宏さんが写っています。イケメンです。
当時のNHKの社屋も映っていました。黒柳さんが言うには、オーディション会場もこのような感じで映画でうまく再現されているようです。

映画「トットチャンネル」で映し出されたNHK社屋と左下は植木等
テレビの世界は普段はどういったものなのかはわからないのですが、この映画を見ますと少なからず「当時はこんなことしてたんだな~」と知ることができます。

映画「トットチャンネル」のワンシーン 同期の仲間たちと楽しむ姿とレッスンに励む柴柳徹子
この映画では室井滋さんもほんの少しだけ登場したのですが、劇中「買い物ブギー」を歌ったのが、のちに歌手デビューしたそうです。
あとで記述していますが、由貴さんと室井滋さんのコンビでトーク番組をやっていたんですよ。

映画「トットチャンネル」のワンシーン 室井滋(中央上)、寺田農(左下)、渡辺典子(右下)の出演ワンカット
下の画像では柴柳徹子が番組の司会や芝居を放送していますが、当時は収録はなく全て生放送だったんですね。
右下の画像は由貴さんがダンスを披露しているのですが、めちゃくちゃかわいいです。

映画「トットチャンネル」のワンシーン 番組司会、芝居、ダンスを披露
下の画像は本編の最後のほうです。仲間(渡辺典子)が結婚するため柴柳徹子のそばから離れるのですが、笑顔で別れるシーンがなんとも切ないですね。
左下の画像には三浦洋一さんも出演していましたが、なかなか良い味の役でした。好きな俳優さんの1人でした。

映画「トットチャンネル」のワンシーン 左下は三浦洋一が出演
この映画の内容はとてもわかりやすいので誰にでもおすすめができる作品です。機会がありましたらあなたも一度ご覧いただけたらと思います。

斉藤由貴主演映画「トットチャンネル」のポスター

映画の本編時間は98分だよ。
柴柳徹子を演じるキラキラした由貴ちゃんはまさに青春映画にふさわしいです。
コメント
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