- 斉藤由貴の若い頃の伝説エピソード8選
- 伝説エピソード①:初代スケバン刑事!麻宮サキの弱点判明!?実はヨーヨーが苦手だった…
- 伝説エピソード②:若かりし頃の唯一無二のコント初出演!共演はあの大物だった
- 伝説エピソード③:ポニーテールの秘密が明らかに…!?ヘアスタイルになった意外な理由!
- 伝説エピソード④:最大のヒット曲「夢の中へ」の振り付けを考案したのは斉藤由貴本人!?
- 伝説エピソード⑤:露出が少なくガードが固い斉藤由貴が映画の中で裸体を披露!?
- 伝説エピソード⑥:あの大御所の自伝エッセイの映画化に熱演しプレゼントを受け取っていた!
- 伝説エピソード⑦:アイドルから女優へ…2年連続アカデミー賞を受賞し青春映画スターの地位を確立!
- 伝説エピソード⑧:斉藤由貴がMCを務める伝説のトーク番組があった!
- 過去の代表的な作品で振り返る若き日の斉藤由貴の軌跡
- 斉藤由貴のプロフィール
- まとめ
斉藤由貴の若い頃の伝説エピソード8選
斉藤由貴さんは1984年に第1回東宝「シンデレラ」オーディションのファイナリスト、同年の「少年マガジン」第3回ミスマガジンでグランプリに選ばれ芸能界入りを果たし、40年経った現在も活動している女優さんです。
アーティストとしても活躍していまして、シングル曲は2012年までリリースをしており、アルバムについては現在まで収録をしている実績があります。
若い頃からドラマや映画、舞台やコンサートなど多くの活動をしているのですが、デビューする前は神経質で引っ込み思案で学校に友達は少なく、いつも教室の隅で本を読んでいるようなおとなしい子でした。
そのような子がいきなり芸能界に入り、アイドルとして忙しい日々を送ることになったことだけでも驚くのですが、数々の伝説的なエピソードを残しています。
その中から厳選した「へぇ~!」と思えるようなエピソードをいくつか紹介していきたいと思います。
①初代スケバン刑事!麻宮サキの弱点判明!?実はヨーヨーが苦手だった…
②若かりし頃の唯一無二のコント初出演!共演はあの大物だった
③ポニーテールの秘密が明らかに…!?ヘアスタイルになった意外な理由!
④最大のヒット曲「夢の中へ」の振り付けを考案したのは斉藤由貴本人!?
⑤露出が少なくガードが固い斉藤由貴が映画の中で裸体を披露!?
⑥あの大御所の自伝エッセイの映画化に熱演しプレゼントを受け取っていた!
⑦アイドルから女優へ…2年連続アカデミー賞を受賞し青春映画スターの地位を確立!
⑧斉藤由貴がMCを務める伝説のトーク番組があった!
伝説エピソード①:初代スケバン刑事!麻宮サキの弱点判明!?実はヨーヨーが苦手だった…
スケバン刑事は1985年4月から半年に渡り放送したアクション学園ドラマです。由貴さんは主人公・麻宮サキが学生刑事として特命を受けて、刑務所に収監している母を助けるため、敵と対峙していく物語です。
敵と戦うのに使っていた武器が重合金ヨーヨーなのですが、ドラマの中では鮮やかにヨーヨーで敵を倒していく様に見応えがありました。
今日はスケバン刑事第一話観ていた。
やっぱり斉藤由貴好い!猛烈に好い。こんなん恋してしまうわ。ポニーテールとセーラー服は斉藤由貴のためにあるのかとさえ感じる。雪国の少女的な顔立ちがまたいい。 pic.twitter.com/8MwGqAvESn— なかよしこけし堂 (@torakko222) December 20, 2023
これ覚えてる? pic.twitter.com/Pjtv4CTJtg
— PNT兄貴 (@PNT_ANIKI) November 20, 2023
さて、このヨーヨーなのですが、実際に由貴さんは扱うのに慣れるまで時間が相当かかり、撮影時にもかなり苦労されていたようです。
スケバン刑事のメイキング映像、「由貴、燃えます!メイキング・オブ スケバン刑事」の中でその一部始終を見ることができます。
劇中ではヨーヨー裁きによって、無敵の力を披露していた麻宮サキですが、実は何回も撮り直すほど失敗してたんですね。
「テメーら許さねー‼」
1985年4月11日 斉藤由貴主演『スケバン刑事』放送開始記念日!
ヨーヨーが上手く扱えず最高26回連続NGを出して監督にブチ切られたそうな。
おかげで2代目麻宮サキ役の南野陽子さんは気が楽に引き継ぎできたんだってね。 pic.twitter.com/8kAWUPpwfS— 時星リウス@妄想自由人 (@TokiBosi20) April 10, 2019
NG回数がとても多いですね。監督にキレられていたかどうかはともかく、何回もの撮り直しで撮影が進まず、周りのスタッフさんもゲンナリしていました。
この時のヨーヨーは結局うまくいかず、このシーン撮りを一旦中断する事態にまでなりました。
由貴さんはこの時の出来事をタモリさんの「笑っていいとも!」の中で話していました。その時の場面がこちらです。
世界チャンピオンの人が教えてくれたんですけど、
びっくりするくらいうまくならなかったです(笑)。
うまくならなかった!?
圧倒的な強さで犯罪者をねじ伏せてきたスケバン刑事・麻宮サキですが、このような感じでヨーヨーを使いこなせなかった事実があったんですね。とても意外でした。
ただ由貴さんの演技については、当時撮影の監督だった田中秀夫さんはとても高く評価をしていました。
田中秀夫監督の経歴をほんの少しですがここに紹介しておきます。
田中 秀夫 | 1933年11月24日 – 2011年7月9日(78歳没) |
1956年(昭和31年) | 愛知大学法経学部を卒業 |
1958年(昭和33年) | 東宝映画撮影所で助監督となる その後、東映テレビ・プロダクションに移籍 |
1965年(昭和40年) | 『特別機動捜査隊』にて監督デビュー |
1991年(平成3年) | 数々の作品を手掛けて東映での仕事はこの年で最後 |
1995年(平成7年) | 『北斗星一号DXロイヤルの殺意』を最後に事実上引退 |
主な監督作品 | どっこい大作(1972年)、特捜最前線(1977年)、 仮面ライダースーパー1(1980年)、宇宙刑事シリーズ(1982年)、 スケバン刑事シリーズ(1985年)、はぐれ刑事純情派(1988年)、 世にも奇妙な物語(1990年)、女検事の事件ファイル(1993年)など |
田中秀夫さんが手掛けた監督作品は相当の数でここに挙げたのはほんの少しです。頑固で簡単にOKを出さないほど仕事には厳しい人だったようです。
でも由貴さんに対しては、そのような厳しさは感じることなく接していたように見えるのですが、彼女に対していろいろ配慮をしていたのだろうと思います。
由貴ちゃんのスケバン刑事は動画配信で全部見たよ
由貴さんのスケバン刑事が1985年でしたから、この時の田中秀夫監督は29歳ということになります。由貴さんにはこれから女優としての可能性を見つめ、温かく見守っていたように感じます。
その場に入ってスタートして乗るまでがノロイんだよ、牛でね。
「さあ、行くよ」と言ってね、走り出すとすごくいい芝居をする。
そこに入れるまでがね、非常に苦労する。
最初は怖そうだな~と思っていたんだけど、
何度も何度もやっていくうちに本当に優しくていい人なんだな~
気を遣ってくれるんですよね。
私の体調のこととか、今では感謝しています。
監督の言葉を聞くとはっきり言ってるので怖いイメージが付きそうですが、スケバン刑事という作品をヒットさせたことは間違いありません。当時話題にもなっていました。
由貴さんの演技力と田中秀夫監督の技術力が合わさった素晴らしいドラマです。
スケバン刑事よ永遠に。だね!
伝説エピソード②:若かりし頃の唯一無二のコント初出演!共演はあの大物だった
共演した大物というのは「とんねるず」です。
斉藤由貴さんが初めてコントしたのはいつだったのか調べてみますと、SNS上でこのようなコメントを見つけましたが…。
【斉藤由貴】6/16(金)放送、NHK「LIFE!〜人生に捧げるコント〜」に出演決定!!どうぞ、ご期待ください! #斉藤由貴 #LIFE #NHK #コント pic.twitter.com/bhytAbIvBe
— 東宝芸能 (@TohoEnt) June 2, 2017
そう言えば斉藤由貴さんは16日のLIFE!人生に捧げるコント(NHK)に出演されます。斉藤さんがコント初挑戦だそうですよ、窪田さん。#風とき
— RN:モヤちゅ~ (@tuba_oka) June 6, 2017
実はこの時のコントが初挑戦ではなくて、次のこちらの意見が正解かと思います。
LIFE!の6月の時の直前スペシャルを見ていて
今気づいたことが。斉藤由貴がコント初挑戦
ってナレーションで言ってるけど
昔とんねるずと何回かコントやってるよ…— おっかSUN (@okka_sun) July 28, 2017
私はとんねるず世代でしたので、過去に放送していた「みなさんのおかげです」をよく見ていました。仮面ノリダーとか(笑)。コントもたくさん見てきました。
その時に由貴さんが「みなさんのおかげです」でコントに出演していたのを覚えています。年齢的にその時が初めてだったんじゃないかな~、と思っています。
斉藤由貴はコント初挑戦ではない。少なくとも、とんねるずのみなさんのおかげです。の「集団就職によくある風景」、あのストロベリー初登場の回に出ている。まあだからなんだということでもないけど。 #nhk #life #fujitv #みなさんのおかげでした
— ぬくみん。 (@nukumin) June 16, 2017
「とんねるずのみなさんのおかげです」の伝説的なコントキャラ=ストロベリーの初登場回として知られる「集団就職によくある風景」を発見。32年前で皆20代なのに、タカさんもノリさんもゲストの斉藤由貴さんも放ってる雰囲気は今と同じ。ほんとのスターは完成するの早い。https://t.co/sdD0GMd3nO pic.twitter.com/3aVw8jxDks
— 山口順平 (@hanamogera20) January 23, 2021
由貴さんは、1989年(平成元年)に放送した「とんねるずのみなさんのおかげです」の中の「集団就職によくある風景」に出演したことが最初のコントだったと思われます。
とんねるずの芸風と言いますか、コントでの立ち振る舞いは基本的に好き勝手に暴れているような感じです。もちろんストーリーがあるので台本は存在すると思うのですが、タカさんとノリさんの二人のやりとりがメインでゲストの人はおまけのように見えてしまいます(笑)。
田舎から状況した由貴さんが集団就職で、とある美容室に新人として働き奮闘していくストーリーです。とは言ってもタカさんとノリさんが笑いをとっていくので、由貴さんはずっとタジタジしているところがこのコントの面白いところです。
ストーリーは美容室からスナックに移るわけですが、結局そこもタカさんとノリさんの勢いに押されてる由貴さんでした(笑)。
でもセリフはありますし、話の流れはありますので楽しく見れます、由貴さん自身が笑いをとることはないのですが、初コントでも充分問題なかったです。
由貴さんのコント中に映る笑顔を見ますと、演じていて楽しそうだな~と感じました。
実は斉藤由貴さんは、このコントの後に2度目の「みなさんのおかげです」に出演し、再びコントに挑戦したことがあります。
とんねるずのコントでは映画のパロディをすることがあったのですが、斉藤由貴さんが主演した「優駿 ORACIÓN」のパロディです。
ちなみに「優駿 ORACIÓN」はみなさんご存じでしょうか。
『優駿』という小説があります。1988年に斉藤由貴さんが主演で映画化もされ、日本アカデミー賞で優秀作品賞などを受賞しています。
物語はオラシオンという馬を取り巻く人間たちの情熱、複雑な人間模様が描かれています。
馬にまつわる物語、夏休みに是非読んでみてはいかがでしょうか。 pic.twitter.com/1rD26javQK— Pacara! 一橋大学乗馬&競馬サークル (@hit_umaski) August 30, 2017
親が昔の映画『優駿』を観ている。
競走馬の話で斉藤由貴さんとか出ていてほほーう、、、と思ってチラ見してたら、馬の名前『オラシオン』って聞いて( ゚д゚)ハッ!と思い出した。
これ、とんねるずのみなさんのおかげですでパロディーしてたわ〜!!観てた〜!!
— miyaco (@miyacoxxx) June 3, 2023
初見。
88年製作というて雲浜はまだ競馬を知らない少年だったな。イメージとしてはとんねるずのみなさんのおかげですに斉藤由貴さんが出てオラシオンでコントしてたな。
— ☆雲浜☆ (@ZftEiupk1ch3VjP) May 29, 2023
「とんねるずのみなさんのおかげです」に登場した優駿パロディのタイトルは「優駿 ORACIÓN 2」です。
ストーリーは、ほぼ本家の「優駿 ORACIÓN」と同じ流れです。仔馬のオラシオンが産まれるのですが、完全にとんねるずのペースでぬいぐるみの馬を使うのですがほとんど悪ふざけです(笑)。
以上が由貴さんの初コントまとめでした。滅多に見られない貴重なシーンがたくさんありましたが、女優さんにとってバラエティー出演は一つの経験ではないかと思います。
台本にはない突然のアドリブ、リアクションなど普段のお芝居では経験できないことがバラエティー番組の中で求められることがあるため、デビューした最初の頃のバラエティー出演はとても勉強になる、とどこかで聞いたことがあります。
その経験が将来的にお芝居に生かされてきた証として、現在の斉藤由貴さんのご活躍を見ればよくわかりますよね。
今では大女優になった斉藤由貴さんは今後も現役でいくことを
宣言してたよ
伝説エピソード③:ポニーテールの秘密が明らかに…!?ヘアスタイルになった意外な理由!
斉藤由貴さんの若い頃の髪型と言えばポニーテールでしたね。「斉藤由貴=ポニーテール」と言うほどの定着がありました。
何よりもお似合いでしたのでなおさらです。当時はどの由貴さんを見てもポニーテールをしていたと思います。
SNS上でもポニーテールについていろんなコメントが出ています。
ポニーテールっていったら由貴ちゃんのトレードマークみたいな物でしたね‼️😄😄😄❤️❤️❤️❤️❤️
— 岩沼の帝王 (@3slmKuX8M2F5SYl) February 6, 2022
斉藤由貴のポニーテールは至高
— たいパパ🖖💙💛 (@tai_zf1) May 14, 2020
今朝の一枚。
日本一ポニーテールが似合う斉藤由貴さん😊💗#斉藤由貴 pic.twitter.com/G7tJPZkDgB— ナノナ (@nanonavis) April 11, 2022
おはようでーす👋👋
今日9/10は…
ポニーテールNo.1☝️
斉藤由貴ちゃんのお誕生日🎉
どれをとっても間違いない
ポニーテール姿を見せる由貴ちゃん☺️
今日はお休みなのに
朝の4時とかに起床とかwww
何か曇りの予報だったけど、今は晴れてます☀️
ちゃちゃっと洗濯しーちゃお👍
今日もよろしくでーす。 pic.twitter.com/26FdkHPXOY— 御KAZ@🦌 (@KAZYBIINKAI) September 9, 2020
では、なぜこのように頻繁にポニーテールでいることが多かったのでしょう?その答えは実際に由貴さん本人がインタビューに答えたことがありました。
2015年(平成27年)1月21日に「週プレNEWS」のインタビュー記事で由貴さんがこんなことを言っています。
デビュー当時はポニーテール率が高かったですよね。
はい。実は美容院に行くのが面倒なので、髪の毛が伸びたら自動的に結んでいたんです。それがポニーテールにしたきっかけで、ものすごく適当な理由で私のヘアスタイルが決まりました(笑)。
インタビュー記事の中でポニーテールについて少しでしたが書かれていました。ちょっと意外でしたね。
デビュー当時の由貴さんのスケジュールはとてつもなくハードで美容院に行く暇すらなかったのが原因のようです。どれくらい忙しかったのかをインタビュー記事を参考にまとめてみました。
●移動はだいたい車で1年間で10万km走っていた
●走りすぎてすぐ車をつぶしていた
●移動中の車の中でお化粧、食事など…ほとんど車の中で生活していた
ひぇ~、これじゃあ髪を切りに行くヒマなんてないよね(涙)
当時はどんどん入ってくる仕事をこなすことで精一杯だったとのことで、髪は伸びるし後ろでくくったり結んだりしながら、毎日をしのいでいたようです。
それがたまたまだったのか、いつしか「斉藤由貴=ポニーテール」の誕生となったわけです。私たちから見ればそれで良かったんですけどね。ポニーテールかわいいですから(笑)。
由貴さんの過去のインタビュー記事はこちらです。いろいろ書いてますので結構面白いですよ。良かったらどうぞ。
伝説エピソード④:最大のヒット曲「夢の中へ」の振り付けを考案したのは斉藤由貴本人!?
斉藤由貴さんの13番目のシングル「夢の中へ」は由貴さん自身の最大ヒット曲となり、46万枚の売り上げを記録しました。
「夢の中へ」は、もともと作詞、作曲した井上陽水さんのオリジナルであったものを斉藤由貴さんのバージョンにカバーしました。
そこで、注目をしたいのは由貴さんの独特の振り付けです。ちょっとこちらの動画をご覧ください。(音量注意してください。)
腰振り、足踏みのようなかわいい振り付けですよね。この振り付けなんですが、考案したのは斉藤由貴さん本人なんです。
この振り付けはたちまち話題になったそうですが、振り付けを決める際に前向きな感じではなかったようです。
歌はダメ。スポットライトを浴びると足がガクガクしちゃって。
あがらずに歌える人が信じられない。
もともと人前で歌うことに苦手意識を持っているらしく、進んでやっていたわけではないようです。ですが「何か振り付けをしなければ…」ということになったらしいのですが、、、
うちの事務所は女優さんの事務所で、アイドルなんて私が“実験動物第1号”みたいな感じで。
由貴さんが所属する事務所にアイドルの振り付けのノウハウがなかったみたいです。
ただ曲に乗ってあんな感じでやったら、みんなに笑われました。
そしてさらに、
これをやろうと決めたんじゃなくて、これ以外しようがなかった。
苦肉の策で、あの腰を振るようなダンスに決まったそうです。
斉藤由貴の『夢の中へ』、そうそう、こんなダンスだった。
振り付け師が振り付けたんじゃなかったのか…
#ぴったんこカンカン#斉藤由貴— mamiko (@jakaranda88) July 14, 2017
#mp8090
斉藤由貴 夢の中へ
先日、テレビで
この曲の振り付けを
ご自身で考えたと仰ってました
恥ずかしそうに😊💕 pic.twitter.com/634ya54DwH— 🍓Gospel Love🍓 (@makigospel) August 1, 2023
多分ですがダンスの知識は持っていなかったと思いますし、由貴さんにしてみれば、半ば強引に振り付けを決めたのかもしれません。
でもそれが世間の注目を集め、大ヒットとなったわけですからすごいことだと思います。
私は由貴ちゃんの「夢の中へ」のダンス大好きよ♡
俺っちも好きだぜ!ゆーきちゃーん!!
センパイ、好きなのは振り付けどうこうより、由貴ちゃんのことだよね
「夢の中へ」の振り付けについてこちらのニュースに書かれています。
伝説エピソード⑤:露出が少なくガードが固い斉藤由貴が映画の中で裸体を披露!?
斉藤由貴さんはデビュー後、アイドルとして活動し、のちに女優として名を大きくしていきました。当然ですが歌う時やお芝居などで露出の多い衣装を着ることはほとんどありません。
アイドル時代にグラビアで水着になったことはありましたね。写真集も出しています。1980年代は由貴さんを含めて、多くのグラビアを飾るアイドルたちが出始めた時代でもありました。
そんな由貴さんが裸体を披露することなどあるわけがない、と思いますよね。結論を言いますと半分は本当のことです。ただし、実写ではなくデッサンになります。
由貴さん主演の映画になるわけですが、こちらになります。
「恋する女たち」は、氷室冴子さん原作の小説を映画化した作品で、恋に悩む3人の女子高生を描いた青春映画です。監督は大森一樹さんです。
問題の裸体(裸婦像デッサン)シーンですが、映画本編のラストのスタッフロールが流れるところで、こちらの映像を見ることができます。
残念ながら規制に引っ掛かるため全部お見せすることはできませんのでご容赦ください。
吉岡多佳子(役:斉藤由貴)の友人、画家を目指す大江絹子(役:小林聡美)のために一肌脱いで描かせた一枚です。
実際に由貴さん本人がモデルになったかどうかは調べたのですが不明のままです。でも顔は間違いなく由貴さんですし、体格を見ますとかなり近そうなので本人…ということにしておきたいですね。
よーく見るとやっぱ由貴ちゃんだけどね。本人がこのデッサンについてコメントしているところは見つかってないよ
「実写ではないのか…」と思う人はいると思います。ですがこの話はこれで終わりではありません。映画の本編では、由貴さんが演じる吉岡多佳子の実家は石川県能美市にある辰口温泉の旅館を経営しています。
多佳子は実家の旅館に帰り、一人温泉に浸かって入浴を楽しんでいるシーンがあります。由貴さん にしてみれば入浴中を見せることは珍しいかもしれません。
その貴重なワンシーンはこちらです。
こちらも少し見えてしまっている部分がありましたので隠させていただきました。このようなシーンを見れるのはあまりないことなので、詳しくは実際に映画をご覧いただければ良いかと思います。
由貴ちゃんさすがにここまでが限界かもね
この映画は由貴さんの裸体を拝むことだけが目的ではありません。ストーリーや出演する豪華なキャストにも注目してください。
SNSでもこの映画に関するコメントが出ています。
「恋する女たち(1986)」
氷室冴子先生も、斉藤由貴さんも好きだった。なんで急に観たくなったのかなあ…。
女子高生達の揺れる恋心を描いた佳作。酒も煙草も普通にやってる文学女子って🤣
斉藤由貴さんの楽曲は素敵な作品が多くて、もちろん主題歌「MAY」も名曲。ご同輩の皆様にオススメしたい。 pic.twitter.com/M2pgGyU5CU
— Starduster (@hayabusakikan) January 12, 2022
斉藤由貴三部作の1『恋する女たち』、自意識過剰気味の女子高生のドタバタを描いた青春喜劇。氷室冴子の原作に負う部分も大きいが脇を固める親友の相楽ハル子や怪しい小林聡美に蟹江敬三らベテランも良い。ラスト『冒険者たち』を思わせる俯瞰が圧巻。ED の谷山浩子『MAY』は名曲。#大森一樹 pic.twitter.com/r9FBGYxpDC
— オオサカ歩 (@osakaayumu) November 16, 2022
大森さんの映画ではヒポクラの次に好きな作品です。あまり少女ものが得意そうでない大森さんだけどこれは頑張ったと思う。斉藤由貴さんによる斉藤由貴さんのための映画だけど、脇で出てくる小林聡美さんとお姉さん役の原田貴和子さんがなかなかいいのです。
『恋する女たち』(1986年) pic.twitter.com/nf1Diga2Pp
— 本庄透 (@miyabippd) July 9, 2021
休みの午前中自分の時間ができたので、斉藤由貴さんの『恋する女たち』を見ている
中学生の時には分からなかった女の子の恋話が今は分かる気がする
しかし、斉藤由貴さんのかわいいこと
可愛い過ぎて悶絶しながら見ています#斉藤由貴 #NANJ通信 pic.twitter.com/ZxkfxLwNw2— mr-gigio (@mr_gigio01) December 15, 2018
『恋する女たち』鑑賞。金沢に住む三人の女子高生を描いた大森一樹監督作品。ガールズムービーの先駆けとも言える斉藤由貴主演のアイドル映画。未成年の主人公による飲酒・喫煙シーンのオンパレードであることに時代の流れを感じてしまった。『ナイン』と『ナインハーフ』のくだりが面白い。 pic.twitter.com/KEqHiYpBAG
— だよしぃ (@purity_hair) September 21, 2019
さて、この映画に出演したキャストですが、豪華な面々に注目です。まとめましたのでご覧ください。
現在、この中で芸能活動をしていない方もいらっしゃいますが、有名な俳優さんが多いですよね。3人の女子高生たちとどう関わるのか、に注目していただければと思います。もちろん本編の中で恋愛に絡む人もこの中に何人かいますよ。
あと由貴さんが恋に悩む姿もかわいくて必見です。それをどう乗り越えていくのか、ということも現代に通じるものがあるのではないでしょうか。
この映画の由貴さんの演技は好評でした。どことなく寂しげな表情でうるうるとした瞳で言われてしまうと気持ちが入っちゃいます。
この映画の魅力が少しでもお伝えできたなら嬉しいです
俺っちももう一回見るぞ!
私なんかもう5回も見てるわよ
す、すげーな
伝説エピソード⑥:あの大御所の自伝エッセイの映画化に熱演しプレゼントを受け取っていた!
大御所とは黒柳徹子さんのことです。
黒柳徹子さんは自伝エッセイをいくつか出版しており、その中の一つである「トットチャンネル」は1984年10月に新潮社から刊行されたのが最初です。(その後、新潮文庫から2回再刊行しています。)
そのトットチャンネルが1987年8月に大森一樹氏の監督、脚本によって映画化となり、主演を斉藤由貴さんが若かりし頃の黒柳徹子さんを演じたのです。
原作者・黒柳徹子さんを元に大森監督を中心に豪華俳優陣の活躍によって完成した映画がこちらになります。
この映画は若い頃の黒柳徹子さんが日本で初めてテレビが放送されることをきっかけに、NHKで専属劇団員を募集している際に応募をし、試験会場に向かうところから物語が始まります。
空回りしたり失敗を乗り越えながら、個性派女優として成長していく様子をコメディタッチで描かれた青春映画です。
黒柳さんの自伝を元に作られた内容ですので、ほぼ実話で構成していますが一部アレンジしている箇所はあります。
SNSでもこの映画について様々なコメントが書かれています。
本日はテレビ放送記念日だそうです。
というわけでテレビ黎明期を描いた黒柳徹子原作、大森一樹監督の映画「トットチャンネル」を。
コメディエンヌ由貴さんが溌溂と演技しているこの映画が大好きです。#テレビ放送記念日#斉藤由貴 pic.twitter.com/E3jOfSU0vB— 西丸直 (@SyAlDHoiTzKvbQW) January 31, 2024
【さらば、永遠の映画少年 追悼 大森一樹】『トットチャンネル』@シネ・ヌーヴォ
柴柳徹子(=黒柳徹子)演じる斉藤由貴のコメディエンヌぶりが素晴らしい。テレビジョンの草創期、NHKの俳優募集オーディションからラジオドラマ、テレビ番組などのドタバタに場内でも笑い声が。うん、楽しかった。 pic.twitter.com/2DFVm8euSn— m.obao (@february_fool) March 25, 2023
今朝の一枚。
映画『#トットチャンネル』の斉藤由貴さん😊💗
「好奇心の食いしんぼう」は、由貴さん自身にも当てはまりそうですね😄#斉藤由貴 pic.twitter.com/XrdVrUbSW5— ナノナ (@nanonavis) March 15, 2022
本題に入りますが、「トットチャンネル」のウィキペディアにこのような文章が書かれています。
本作のナレーションも担当した黒柳徹子は本作を鑑賞した際に涙を流して感激し、主演の斉藤が面会した折に大切にしていた指輪を斉藤へ贈っている。
黒柳徹子さんが自分を演じてくれた由貴さんに対し、感謝の気持ちと記念に指輪を贈ったそうです。
元々、黒柳さんと由貴さんはこれまでに伝説と言われている音楽番組「ザ・ベストテン」で何度か共演していましたので面識はありました。
そしてトットチャンネルの撮影がクランクアップを迎え、ザ・ベストテンに出演した時の映像がこちらです。
会話の内容は残念ながらわからないのですが、由貴さんが黒柳さんにお辞儀をしているシーンです。お互いが感謝しあっているように見えます。ちなみに一番左にいるのが南野陽子さんです。スケバン刑事繋がりですね。
指輪について具体的に触れていた番組を見つけました。それは徹子の部屋です。
トットチャンネルの映画公開から11年後の1998年に出演した時の様子です。
由貴さんの右手の小指に白く光っているのが、黒柳さんが由貴さんに贈ったと思われる指輪です。遠くてぼやけてるのではっきりとはわかりませんが、シンプルな花柄の指輪に見えます。
この時の二人の会話はこのように話していました。
私が初めてイタリアに行ったときに買った大切な指輪なんですが…。
その頃それくらいしか買えなかったんですよ、お金がなくて。
記念だったので…。持っててくださって嬉しいです
あの時にいただいたカードとこれとずっと持ってて…、
あ、今日せっかく(黒柳さんと)久し振りにお会いするから…(付けてきました)
珍しくお花が入っていたんでね。
カメオみたいになってますね。
カメオです。
みたいにだって(笑)すみません(笑)
いいですよ(笑)カメオみたいで(笑)
せっかく私の若い時をやっていただいたんでね、
記念だったので。(差し上げました。)
持ってていただいて嬉しいです。
もちろんです。
この会話を見て気付かれた方はいますでしょうか。由貴さんの言葉に黒柳さんからいただいた「カード」のことを言っていますね。どうやら指輪の他にメッセージカードも由貴さんに贈られたようです。
そして、カメオという言葉も出てきました。
大理石、貝殻などに浮き彫りを施した装飾品、工芸品のこと
由貴さんが身に付けている指輪とは違うと思いますが、参考としてこのような感じだと思います。どれも綺麗ですね。
値段は安いもので数千円で高いもので10万以上で様々です。
カメオの模様は花柄だけではなく、いろんな形で楽しむことができます。
指輪だけではなく、ネックレスやブローチ、ペンダントなど様々な装飾品として売られています。ネットショップでも気軽に購入することができます。
このように由貴さんと黒柳さんとは、ザ・ベストテンのように司会者と出演アーティストの関係だけではなく、トットチャンネルのように原作者と出演俳優の関係があったわけなんですね。
では、映画「トットチャンネル」とはどのような映画だったのでしょう。深掘りしていきます。
高嶋政宏さんのデビュー作には驚きましたね(笑)。黒柳さんがDVDの特典映像内で言っていましたが…。
高嶋さんはこの映画がデビュー作になってくれて良かったです。
高島さんに「デビュー作はなんですか?」と聞かれたら「トットチャンネルです。」と答えることになりますから(笑)。(宣伝になります(笑))
と、言っていたのは面白かったです。
全編通して見て感じたのは、改めて「由貴さんかわいいな~」でしたね。演技も素晴らしいですし、黒柳さんの若い頃がすごく素直で純粋だったところが由貴さんの役どころにぴったりでした。
上の画像には若かりし頃の高嶋政宏さんが写っています。イケメンです。
当時のNHKの社屋も映っていました。黒柳さんが言うには、オーディション会場もこのような感じで映画でうまく再現されているようです。
テレビの世界は普段はどういったものなのかはわからないのですが、この映画を見ますと少なからず「当時はこんなことしてたんだな~」と知ることができます。
この映画では室井滋さんもほんの少しだけ登場したのですが、劇中「買い物ブギー」を歌ったのが、のちに歌手デビューしたそうです。
あとで記述していますが、由貴さんと室井滋さんのコンビでトーク番組をやっていたんですよ。
下の画像では柴柳徹子が番組の司会や芝居を放送していますが、当時は収録はなく全て生放送だったんですね。
右下の画像は由貴さんがダンスを披露しているのですが、めちゃくちゃかわいいです。
下の画像は本編の最後のほうです。仲間(渡辺典子)が結婚するため柴柳徹子のそばから離れるのですが、笑顔で別れるシーンがなんとも切ないですね。
左下の画像には三浦洋一さんも出演していましたが、なかなか良い味の役でした。好きな俳優さんの1人でした。
この映画の内容はとてもわかりやすいので誰にでもおすすめができる作品です。機会がありましたらあなたも一度ご覧いただけたらと思います。
映画の本編時間は98分だよ。
柴柳徹子を演じるキラキラした由貴ちゃんはまさに青春映画にふさわしいです。
伝説エピソード⑦:アイドルから女優へ…2年連続アカデミー賞を受賞し青春映画スターの地位を確立!
由貴さんが高校を卒業したあとの1980年~1990年代は、テレビドラマをはじめ映画やCDリリース、舞台など多くの活動をしていました。
作詞家の一面を持つ彼女は、その得意分野を生かして詩、小説、エッセイなどの著作も手掛けてきました。活動の幅が広い分、この頃はずっと忙しかったんだろうと思われます。
中でも特に女優としてお芝居に注目され、ついに2年連続で日本アカデミー賞優秀主演女優賞を獲得した功績は大きいですね。
受賞した作品は以下の通りです。
●トットチャンネル(1987年8月公開・当時21歳)
●優駿(1988年7月公開・当時22歳)
監督・大森一樹氏とタッグを組んだ3部作というのがありまして、「トットチャンネル」、「恋する女たち」、「『さよなら』の女たち」で東宝青春映画スターの地位を築きました。
他にも芸術選奨文部大臣新人賞や第10回日本アカデミー賞新人俳優賞もとっていたりと今後の活躍が期待される女優として前進しました。
最初の優秀主演女優賞を獲得した第11回日本アカデミー賞では武田鉄矢さんと司会を務めていました。その時の画像がこちらです。
真ん中にとんねるずのお二人が立っていますが、なんの場面なんでしょうね。とにかく、由貴さんは司会を務めながらアカデミー賞を受賞した経験があります。すごいことですね。
SNSでもコメントが出ています。
紅白の司会もしてて
2年でアカデミー賞まで…
すごいな#ぽかぽか #映画マッチング #斉藤由貴— ゆあさく⛄🩷 (@sakumaniavip) February 21, 2024
斉藤由貴が過去に2年連続でアカデミー賞を受賞したときのことは今でも鮮明に残っている🔥
ドラマや映画に舞台、歌も歌って紅白出てアカデミー賞の司会。
今の時代でここまでできる女優はそうそういない。
東宝事務所もいい子出したよな。— チュッパチャップス🍭輝く地方芸人魂🔥 (@KnYRjMeR7C2706) April 8, 2024
第10回日本アカデミー賞 #斉藤由貴 #有森也実
youtubeに動画ありました。https://t.co/9vLB26cY39 pic.twitter.com/L53AtuXxI3— あ、折れた (@speakemania) March 1, 2022
今朝の一枚。
1986年、日本アカデミー賞新人賞の斉藤由貴さん😊🏆📸
#斉藤由貴 pic.twitter.com/AaKBCANvkm— ナノナ (@nanonavis) June 6, 2020
アカデミー賞を獲るというのは、ある一定の条件をクリアして60人の審査委員からノミネートされること。そこから1200人の投票委員の投票で受賞者を決定します。
誰でも簡単に選ばれるような賞ではありません。
ハンパねーな
由貴ちゃんすごーい!
伝説エピソード⑧:斉藤由貴がMCを務める伝説のトーク番組があった!
ご存じの方はどれくらいいるんでしょうね。
由貴さんがMCを務めるトーク番組とは、「斉藤さんちのお客さま」です。
番組放送期間、回数ともに多くはなかったのですが、現在では考えられないようなトーク番組には滅多に出てくれない貴重なゲストが登場していました。
SNSでもコメントがいくつか挙げられています。
斉藤さんちのお客さまって番組、好きでした😊
— せん🎈 (@sen_ippan) July 18, 2020
斉藤さんちのお客さま面白いんですけどw
— 美真 (@pray4selina) May 17, 2010
斉藤さんちのお客さま / 萩尾望都 漫画家 https://t.co/8Gaqh9cw4C @YouTubeより
こりゃ貴重すぎるだろ!斉藤由貴(漫研だった)の番組に萩尾先生がゲスト。— ミヤザキタカシ (@TakashiMiya) January 10, 2021
斉藤さんちのお客さま 山田邦子の回おもしれえwww
— 美真 (@pray4selina) May 17, 2010
マイさんこんばんは😊この曲、当時持ってませんでしたが、「斉藤さんちのお客さまの」エンディングで好きでした🎶久しぶりに観てみたいです✨これは87年のDuetです💕 pic.twitter.com/hh08cRo4Ge
— 紫の風 (@Stripe0326) September 10, 2022
ではどのような人がゲストとして登場していたのかを一部ですがご紹介していきます。画像がぼやけて見づらいですがご了承ください。
上の6人のゲストだけでも大物揃いですね。渡辺謙さんは今では海外の名俳優ですし、谷村新司さんもずいぶんお若いですね。
山田邦子さんも当時はテレビ番組に引っ張りだこでしたし、小堺一機さんもトークで長寿番組を築いた人だし、なぜこの番組が早く終わってしまったのか不思議なくらいです。
先ほどご紹介しました、映画「トットチャンネル」の仲間たちも出演しました。
由貴さんを含めて映画で共演した5人ですが、会話はまるで友達同士の和気あいあいとした雰囲気でした。撮影が終わってもこうやって番組に遊びに来てくれるのってなんだか嬉しいですよね。
みんな1人ずついろんなお話をしていました。現在でもドラマで活躍している高嶋政宏さんはホント好青年で当時から女性に人気があったのではないでしょうか。
他にも注目したいのは、番組内での由貴さんと室井さんとの掛け合いも見ていて楽しいです。
おもわずふざけている由貴さんを制止したり、時には2人でおもちゃで遊んでいて不思議な関係の2人です。
室井さんもトットチャンネルに出てましたからね。その時がきっかけでこの番組で一緒になったのかどうかはわからないのですが、どちらにせよ映画で繋がりを持てるのってすごくいいですよね。
由貴さんはこの番組の放送時、当時は21歳でしたが映画やドラマで注目を浴びていたこの年齢辺りが一番テレビ出演が多いような気がします。移動の車で生活するような毎日でしたから多忙だったのでしょうね。
由貴さんの数々の伝説エピソードいろいろ紹介しましたが、あなたが覚えていたエピソードはいくつあったでしょうか。「知らなかった~」、「久しぶりに思い出した~」など何か一つでも感じたことがありましたら嬉しいです。
伝説エピソードはこれでおしまい!
アイドル、女優、歌手といろんな面を持っていたけど、
どれが一番印象に残ったかな?
おれっちはダントツでポニーテールだぜ!
私は「夢の中へ」のかわいい振り付けかな~
今でも最新作の映画やドラマにも多数出演しているね
これからの活躍にも注目だよ
過去の代表的な作品で振り返る若き日の斉藤由貴の軌跡
これまで斉藤由貴さんは多くのドラマや映画に出演してきましたが、中でも特に代表的な作品をご覧いただきながら時系列でご紹介をしていきます。
多忙な時期だと1年の中でいくつもの作品を出してきてるわよ
紹介しきれねーけど、仕方ないよな
やりこなしてきた由貴ちゃんすげーわ
年代の後半では画像の入手が難しかったのがあったので、
見送らせていただいた年代があります
斉藤由貴のプロフィール
本名 | 小井 由貴(いさらい ゆき) |
生年月日 | 1966年9月10日 |
年齢(2024年5月現在) | 57歳 |
出生地 | 神奈川県横浜市 |
身長 | 161cm |
血液型 | B型 |
職業 | 女優、歌手、作詞家 |
ジャンル | テレビドラマ、映画、舞台、J-POP |
事務所 | 東宝芸能 |
まとめ
斉藤由貴さんの伝説エピソードについて紹介をしましたが、いかがでしたでしょうか。「聞いたことあったけど詳しくわかった!」、「知らなかったけどこの記事でよくわかった~」などいろいろ思ってくれたならとても良かったです。
現在でも映画やドラマなど多数の出演で活躍を続けていますが、生涯女優としてこれからも注目していきたいですね。
最後までありがとうございました。
コメント
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