【画像54枚】ゲル総裁石破茂の若い頃の伝説エピソードまとめ8選!出生から政界入りまでを調査!

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伝説エピソード③:国語教員だった母から毎晩偉人伝の朗読をさせられていた

茂さんの母の名前は石破和子と言います。ウィキペディアでは以下のことが記載しています。

母親は、自身が国語教員だったということもあり、教育熱心な人物だった。小学校の頃は毎晩1時間程度、偉人伝の朗読をさせられた。

母・和子さんの教育熱心なところは和子さんの家系から引き継がれているように見えます。とくに祖父の金森 通倫(みちとも)氏からの影響が大きいです。

 

では、簡単に和子さんの家系について追っていきましょう。画像ですが家系すべての収集は不可能でしたが4人だけですがこちらになります。

「祖父」や「長男」といった肩書きは和子さんから見た場合としてご覧ください。

祖父・金森通倫、長男・和子の父である金森太郎、次男・金森次郎、長男・太郎の娘である石破和子のコラージュ画像です。

石破和子の家系となる金森家の面々

画像は白黒でわかりにくいですが、どことなく雰囲気が似ているように見えるのは私だけでしょうか。金森家の人たちは誰もが仕事で成果を出している人たちばかりです。

それぞれ進む道は違いますが、祖父の金森通倫氏から始まり子供たちは皆、すごい肩書きを持っています

〖祖父〗金森 通倫(みちとも)
・キリスト教信者
・牧師
・板垣退助と政談演説をした
・大河ドラマ「八重の桜」のモデル
・妻は岡山出身の小寿(こひさ)という女性
〖祖父〗金森 通倫の子供(4男5女)
〖長男〗金森 太郎 ⇒ 徳島県知事・山形県知事 ⇒ 〖娘〗和子(石破茂の母)
〖次男〗金森 次郎 ⇒ 山之内製薬取締役
〖三男〗金森 五郎 ⇒ 郡山精神病院院長
〖四男〗金森 九郎 ⇒ 東京工業大学教授寿々枝
寿々枝
三寿
四寿子
※以降は不明
和子さんの場合、お父さんが徳島県と山形県の知事を経験していたことから、想像ですが子育ても相当な勉強家に育てていた可能性はあります
知事になれば、収入額もそれなりに見込めるので塾や家庭教師などにお金を使うことは可能です。参考書や辞書の購入も可能でしょう。
その結果、和子さんは勉学に励むようになり教員となったと推察します。偉人伝を息子の茂さんに毎晩朗読をさせていたということは、少なからず和子さんは偉人伝の素晴らしさを経験し、それを茂さんに伝えたかったのかもしれません。
ゲン
ゲン

実際に茂さんは今は大変な知識を持ち政治家となっているよね
お母さんの影響はあったのかもしれないね

伝説エピソード④:高校時代からアイドル歌手グループ「キャンディーズ」の大ファン!

石破茂さんは政界屈指のアイドル通を自認してまして、中でも特に高校時代からアイドル歌手グループ「キャンディーズ」の大ファンのようです。

茂さんはインタビューでも何回かアイドルのことやキャンディーズについてファンであることの持論をこう言っています。

石破茂
石破茂

私は、ランちゃんより二つ年下。ミキちゃん、スーちゃんより一つ年下です。

さらにこのように話していました。

石破茂
石破茂

ほぼ、同世代ですから、キャンディーズが歌手デビューした1973年には、私は男子校の高校2年生。まさに、キャンディーズらのアイドル全盛時代に、青春時代を過ごしました。

キャンディーズは1970年代に活動をしていたアイドルグループですが、世代によっては詳しく知らないと思われる方もいるのではないでしょうか。

ランちゃん、ミキちゃん、スーちゃんの愛称で呼ばれていた3人組がリリースした曲は、数々のヒット曲を生み出した伝説のアイドルグループということは間違いありません。

キャンディーズのメンバー、伊藤蘭(ラン)、藤村美樹(ミキ)、田中好子(スー)の3人組。1970年代に活躍しました。

1970年代に活躍したアイドルグループ・キャンディーズの3人組

では、キャンディーズとはどのようなグループだったのかを簡単にまとめましたのでご覧ください。

キャンディーズとはどんなアイドルグループ?
●メンバーは伊藤蘭(ラン)、藤村美樹(ミキ)、田中好子(スー)の3人組
●活動期間は1973年から1978年まで(4年半の活動)
●3人とも東京音楽学院のスクールメイツ出身で最終選抜で選ばれた
●「キャンディーズ」の名前の由来は「食べてしまいたいほどかわいい女の子たち」を意味する
●メンバーの愛称は親しみやすく呼びやすいカタカナ表記で「ラン」「スー」「ミキ」とした
●1973年(昭和48年)9月1日に「あなたに夢中」で歌手デビュー
●発売したシングル曲数は「やさしい悪魔」や「暑中お見舞い申し上げます」など立て続けにヒット曲を出して全部で18曲!
●同じ1970年代で爆発的な人気を博したピンク・レディーとは「ライバル」ではなく同じ時代を生きた「戦友」だった
●突然の解散宣言でランが発言した「普通の女の子に戻りたい!!」は有名になり、当時の流行語にもなった
●解散後は一度も再結成を行わなかったが、プライベートではときどき3人で集まっていた

活動期間が意外に短かったにも関わらず、現代でも語り継がれるほどの人気だったというわけです。平成、令和へと数多くのアイドルグループが世間に出ていますが、キャンディーズは昭和を代表するアイドルグループとして大きな功績を残しました。

茂さんは当時の青春時代の一つとして忘れることなく、今でも語り続けています。

石破茂
石破茂

 私は「ミキ派」です。パッと見で誰が一番いいかといえば、ミキちゃんでしょう。一番美人だし、歌がうまい。父親は声楽家で、母親はピアノの先生。音楽一家で育ったということです。ランちゃんは妖艶で、例えばお付き合いしたら大変だろうと思いながらひかれてしまう。スーちゃんは、お付き合いしたら一番楽しいだろうなという感じ。隣のクラスにいそうな、かわいい3人の女の子だった。

キャンディーズは容姿がかわいいだけではなく、歌もうまかったです。時代が過ぎても「この曲知ってる!」と思う人はいるのではないでしょうか。

例えば下のシングル曲の一例ですが、あなたがご存じの曲はありますでしょうか。

キャンディーズの歴代シングルの一部のコラージュ画像です。レコードデビュー・あなたに夢中、5枚目シングル・年下の男の子、9枚目シングル・春一番、14枚目シングル・暑中お見舞い申し上げます、16枚目シングル・わな、18枚目ラストシングル・つばさ

キャンディーズ歴代シングルの一部

実はキャンディーズの中でも現代のグループでも言われているセンター争いがあったことは知っていますか?まあ、「争い」と言ってしまえば穏やかに聞こえませんし、そこまで激しいことではありませんでしたが、曲によってセンターポジションを変更している時がありました。

全曲の大半はランちゃんがセンターに立っていますが、これもキャンディーズを売り込むための戦略の一つだったようです。

例えば、下の17枚目のシングル「微笑がえし」はランちゃんが基本センターなのですが、途中でミキちゃんと入れ替わってセンターに入ったり、スーちゃんと入れ替わってセンターに入るなど、全員のセンターを見ることができます

キャンディーズ 17枚目シングル・微笑がえしの表紙です。

キャンディーズ 17枚目シングル・微笑がえし

動画はこちらです。↓↓↓

この動画を見るだけでもキャンディーズがなぜ人気があったのかわかるような気がしますし、最後のランちゃんの生声がとても若々しくてかわいいですね。

茂さんがキャンディーズの虜になったことも納得ができます。

石破茂
石破茂

私の好みは、美人で控えめで芯の強そうなミキちゃん。もう時効だと思うので白状すると、同級生の悪童何人かで、キャンディーズが出ている広告の車内吊りを失敬したことがありました。

センパイ犬・ゴン
センパイ犬・ゴン

失敬?パクってんのかよ!(笑)

ピー子
ピー子

まあ!!(笑)

石破茂
石破茂

家に持ち帰っていないので私は主犯格ではありません(笑)。彼女たちは青春の象徴ですね。同年代の議員仲間と年に2回ぐらいカラオケに行くと、歌うのはやはりキャンディーズが中心。私はシングル全曲をそらで歌えます。天国にいるスーちゃんも含め彼女たちに会えたら、「一緒に歌いましょうよ」と言いたいですね。

センパイ犬・ゴン
センパイ犬・ゴン

天国?なんだ、スーはいねーのか?

ピー子
ピー子

すでに亡くなられたそうよ

センパイ犬・ゴン
センパイ犬・ゴン

そうなのか…それは悲しいな

石破茂
石破茂

キャンディーズは3人そろってキャンディーズなわけであって、仮に、藤村美樹さんが伊藤蘭さんと一緒にやることがあったとしても、2度と“キャンディーズ”であることはないわけですよ。

ゲン
ゲン

さすが石破さん…ファンだけによくわかっていますね

石破茂
石破茂

やはり、(ファン)それぞれの心の中にいればいいものなんだと、私は思っているんですね。

茂さんのキャンディーズ青春時代のあとに悲しい出来事があったのが、2011年(平成23年)4月21日にメンバーの一人だったスーちゃんこと田中好子さんが乳がんのため死去しました。55歳でした。

その時の茂さんの言葉がウィキペディアでこのように記載しています。

本当の同時代を生きた私たちの青春そのもの。大事な友達を亡くしたような思いだ

とコメントしています。さらに動画の中でもスーちゃんについて茂さんがコメントしています。

 

キャンディーズのランちゃんが解散宣言をしたセリフで「普通の女の子に戻りたい!」にちなんで、茂さんがこのようなことを漏らしていたことがありました。

石破茂
石破茂

キャンディーズに及びもつかないが、普通のおじさんに戻りたい。

かと言って国のことや自身の立場から逃げたいというつもりではないのでご心配なく(笑)

SNSでも茂さんとキャンディーズについて様々なコメントが挙げられています。

あと、このようなコメントが出ていますが、これって本当に茂さんなのでしょうか。

これについては、ウィキペディアにこう書かれています。

キャンディーズが1977年6月に行った「朝霧高原バスツアー」の際に撮影された記念写真において、スー(田中)の隣に若き日の石破が写っている、という話がwebで語られているが、該当の写真に写っている人物は別人である、と石破本人が否定している。

石破茂
石破茂

それは私ではありませんね。

ゲン
ゲン

そうなんだね、じゃあみんな誤解のないようにね!

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コメント

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