PS4基盤のアーケードゲームとなったことで、グラフィックが飛躍的に進化。
また、対戦人数も1対1から3対3となり、大きく変貌を遂げた。
しかし、ベースとなるブレイブシステム・基本的な操作方法は前作を踏襲しており、前作のファンも違和感なく遊べるようになっている。
前作ではガードに成功すると、敵の攻撃を弾いた上、相手を大きく仰け反らせ攻撃のチャンスとなったが、今作ではガードに成功してもガード状態のまま距離が開くだけとなった。
また、ガードに耐久度が追加され、ガードし続けていたり、敵の攻撃を連続でガードし続けるとガードブレイクし、一定時間行動不能になるようになった。
前作では「ダッシュ(ロックオンした敵を追尾)」と「マルチダッシュ(スティックを動かしている方向にダッシュ)」の2つのダッシュがあり、カスタマイズでどちらかを使い分けていた。
しかし今作では、ニュートラルR1でロックオンダッシュ、スティックを倒しながらR1でフリーダッシュとなり、状況に応じて2つのダッシュを使い分けられるようになった。
また、今作ではダッシュするとダッシュゲージを消費するため、定期的に地上に降りる必要がある。
回避がステップに変更となり、無敵時間が全く無くなった。
敵の攻撃の誘導を切る効果は残っている。
複数のHP攻撃の中から、カスタマイズで1つを選択する形となり、前作から大幅に削減された。
一部の技は、新たにブレイブ攻撃として生まれ変わっている。(WOLのシールドオブライトや、クラウドのブレイバーなど。)
前作では、発動すると画面にイラストが表示され、ブレイブなどに影響を及ぼすものだったが、
今作では持っているだけで固有の効果を発揮する他、実際にフィールドに召喚し暴れさせられるようになった。
詳細はシステムを参照。
一部は各キャラクター固有のEXスキルとして引き継がれている。
(ティナの「トランス」や、クラウドの「LIMIT BREAK」など。)
元々、PSPのスペックで擬似多人数対戦を目指したものであり、晴れて多人数対戦へ昇華されたため、廃止された。
ガードとダッシュが別のボタンになったため、廃止されたと思われる。
対戦アクションに特化されたことにより廃止。
場外がなくなり、外周もすべて見えない壁になったので廃止されたものと思われる。
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