2008年に発売されたPSP用ソフト。
歴代のFFキャラクター達を操作し、1対1で戦う対戦アクションゲームであり、
斬新なバトルシステム、PSPながら美麗なグラフィック、人気のキャラクターの出演などから大ヒットした。
その後、海外調整版のUniversal Tuning(DFFUT)、続編のduodecim(DdFF)が発売されたが、その後4年間シリーズに動きはなかった。
PSPの「ディシディアファイナルファンタジー」をベースとしながらも、3対3の多人数対戦アクションゲームとして生まれ変わった。
ブレイブ攻撃・HP攻撃という概念など根幹部分はそのままに、多人数ネットワーク対戦やチームで強力して呼び出す召喚獣などの新システムを搭載している。
突如、歴代のFFキャラクター達のドット絵が散りばめられた謎のティザーサイトが公開。
キャラクターのメンツから「ディシディアの続編では!?」と話題になるも、近年のティザーサイトの傾向から、本気で期待する人は少なかった。
アーケードの展示会JAEPO2015にて今作「ディシディア ファイナルファンタジー」が正式発表された。
コンシューマーからアーケードに変更となるも、根幹のシステムなどは踏襲され、正統続編であることが伝えられた。
「ディシディアファイナルファンタジー クローズドカンファレンス2015」が東京・恵比寿にて開催。筐体がお披露目され、ロケテストの開催も発表。
他にも、稼働時のキャラクターはFF1〜FF14のヒーローサイドキャラクター14名であることや、前作のキャラクターは基本的にリストラしないこと、最終的にはキャラクターを50キャラ以上に増やしていきたいということなどが発表された。
全国6箇所で開催。詳細はロケーションテストにて。
何の前触れもなく、突如公式から稼動日が発表。同時に、先行体験会の開催も発表された。