PROFILE | |
名前 | ジャッジ・ガブラス (本名はノア・フォン・ローゼンバーグ。ガブラスは母方の姓) |
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主な登場作品 | ・FINAL FANTASY Ⅻ |
年齢 | 36歳 |
職業 | アルケイディア帝国公安総局第9局ジャッジマスター (帝国におけるジャッジはほぼ 軍人 兼 裁判官 兼 死刑執行人のような存在) |
CV | 大塚明夫 |
ジャッジ・ガブラスについて | アルケイディア帝国法務庁直下の特殊騎士団「ジャッジ」の最高責任者「ジャッジマスター」の一人。 FF12タイトルロゴに描かれているのは彼。 故郷であるランディス共和国と母を捨てて出奔した双子の兄バッシュを憎んでおり、祖国を滅ぼした敵国であるアルケイディア帝国のジャッジマスターにまでなって、復讐のために帝国の飼い犬として生きる道を選んだ。 またヴァンの兄であるレックスを死に追いやった張本人でもある。 原作では現皇帝グラミスが最も信頼を置くジャッジであり、皇帝の命によってヴェインの監視を行っていたが、皇帝の死後、ヴェインが実権を握ると複雑な立場に置かれる。 しかしヴェインの弟ラーサーのことは帝国の希望として信頼し、最後まで守ろうと決意している。 |
Type:UNIQUE
6種類もの固有EXスキルを持ち、自身を強化したり味方を支援したり、戦況に合わせた戦術が可能。
固有EXスキルの夜叉の執念は自身のHP性能を大きく高める
またガブラス固有の特徴として、汎用・固有EX使用後の硬直が他キャラと比べて短く設定されている
[汎用EXスキル]ガード・ステップ:50F(他キャラ-10F)、全アクション:60F(他キャラ-5F)
2019/10/24
操作方法 | 技名 | 基本威力 | 総威力 | 発生F | 魔法接触判定 | ||
ブレイブ攻撃 | 地上時 | ![]() ![]() ![]() | 二刀連斬 | 64×2・64×2・224 | 480[669/368] | 18F | - |
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![]() ![]() | 集中突破 | 48×3・80・112・144 | 480[670/365] | 24F | - | ||
![]() | ジャッジウインド | 384 | 384[537/295] | 弱 | |||
地上ダッシュ中 | ![]() | 地裂斬 | 400 | 400[560/307] | 弱 | ||
空中時 | ![]() ![]() ![]() | センテンス | 128・128・224 | 480[671/368] | 20F | - | |
![]() ![]() | 集中突破 | 48×3・80・256 | 480[671/365] | 24F | - | ||
![]() | ジャッジマント | なし | なし | ガード発生13F~33F | - | ||
空中ダッシュ中 | ![]() | 旋回斬 | 16×2 | 32[44/24] | 32F | - | |
HP攻撃 | ![]() | エグゼクション | 80×2 | 160[224/122] | 36F | ||
ヘイトレッド | - | - | 36F | - | |||
アグレッサー | 24×3・32×4・40 | 240[331/180] | 42F | - | |||
イノセンス | - | - | 60F | HP | |||
EXスキル | ![]() 【スキルセット1】 | 怨讐の牢獄 | - | ||||
⇦ + ![]() 【スキルセット1】 | 因果の刃 | - | - | - | |||
⇨ + ![]() 【スキルセット1】 | 夜叉の執念 | - | - | - | |||
![]() 【スキルセット2】 | 忠義の盾 | - | - | - | |||
⇦ + ![]() 【スキルセット2】 | 挺身の心得 | - | - | - | |||
⇨ + ![]() 【スキルセット2】 | 士魂の鼓舞 | - | - | - | |||
その他 | 操作可能時 | 左スティック押し込み | スキルセット切替 | - | - | - | - |
総威力[]内数値はそれぞれ[因果の刃/挺身の心得]
[表の見方]
・単発[発生F]+[硬化F]<硬化差>
・派生[発生F]+[発生F]+[硬化F]<硬化差>
・ガードキャンセル時からガード解除後に最速で行動する場合、硬化Fに+60F加算される(先行入力受付有)
・ステップキャンセル時から最速で行動する場合、硬化Fに攻撃時+40F/ダッシュ時+50F加算される(先行入力受付有)
・特に記載無い場合、硬化差は地上ヒット時。また着地硬直を含む
・検証方法の都合で数値には±1F誤差を含みます
・例
- 集中突破1段止め(全キャンセル時):36F+64F(合計100F)<+8F>
- センテンス2段止め(全キャンセル時):20F+30F+66F(合計116F)<+4F>
技名 | 段数 | 発生F | 未ヒット時 | ヒット時 | |||||
硬化F | 硬化F | 硬化F差 | |||||||
G/S | D | G/S | 全A | G | S | 全A | |||
二刀連斬 | 1段 | 18F+12F(30F) | 24F | 64F | 42F | 64F | -30F | -10F | +8F |
2段 | 22F+12F(34F) | - | - | 40F | 70F | -20F | +0F | +10F | |
3段 | 32F | - | - | 46F | 26F | 吹き飛び | 吹き飛び | 吹き飛び | |
集中突破 | 1段 | 24F+4F+4F+4F(36F) | 24F | 62F | 42F | 62F | -18F | +2F | +22F |
2段 | 22F+24F(46F) | - | - | 42F | 24F | 吹き飛び | 吹き飛び | 吹き飛び | |
ジャッジウインド | |||||||||
地裂斬 | 吹き飛び | 吹き飛び | 吹き飛び | ||||||
センテンス | 1段 | 20F | 26F | 66F | 46F | 66F | -14F | -4F | -4F |
2段 | 30F | - | - | 46F | 66F | -36F | -16F | +4F | |
3段 | 40F | - | - | 46F | 24F | 吹き飛び | 吹き飛び | 吹き飛び | |
集中突破 | 1段下降 上昇 | 24F+4F+4F+4F(36F) | 22F | 64F | 46F | 64F | -34F -10F | -14F +10F | +8F +32F |
2段 | 34F | - | - | 46F | 26F | 吹き飛び | 吹き飛び | 吹き飛び | |
ジャッジマント | |||||||||
旋回斬 | 32F+16F(48F) | - | 32F | 74F | 52F | 74F | -36F | -16F | -14F |
(2019/11/3時点)
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基本情報 | 2回、2回、1回の3段で斬りつける近距離攻撃 |
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追加効果 | |
強み | ・発生の割に踏込みがよい ・拘束時間が長めで2段止めで固めにも使える |
弱み | ・完走までが遅くカットや後隙狩りに弱い |
使う上でのポイント | 空中には飛び出さないため対空性能が低い。地上での暴れが主な用途となるか。 |
【フレーム表】
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基本情報 | 上方向へ突進してから弾き飛ばす近距離攻撃 |
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追加効果 | |
強み | ・Nに比べて完走が早くカットされにくい ・上へ大きく飛び上がれるので回避にも使える |
弱み | ・正面への突進ではなく上へ飛び上がるため、密着状態でもなければ地上付近にいる敵にはほぼ当たらない |
使う上でのポイント | ジェクトのライジングフィストと似たような使用感。 判定持続が長いので受け身を取った後の敵に置いたり、上へ飛び上がれるのを利用して暴れや回避にも使える。 |
【フレーム表】
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基本情報 | 相手の位置に地面から巻き上がる竜巻を発生させるサーチブレイブ攻撃 射程は20mで、竜巻は弱判定 |
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追加効果 | |
強み | ・判定が大きく、一定時間残る。 ・ガブラス唯一のサーチ攻撃 |
弱み | ・足が止まり、やや隙が大きめ ・中判定以上の攻撃に簡単に消されてしまう |
使う上でのポイント | 序盤の牽制などで地裂斬と合わせて使っていこう。 アップデートによりコアを1回で割ることができなくなってしまったが、持続の長さから相手がコアに近づくのを妨害でき、隙も少なめなので、コアに振るのも悪くはない。 |
【フレーム表】
#ref(): File not found: ".gif" at page "ガブラス"
基本情報 | 地を這う赤い衝撃波を飛ばす中距離攻撃。 衝撃波は弱判定 |
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追加効果 | |
強み | ・発生が早い割にリーチがあり、上への判定が大きめ ・コアを1段階割ることができる。 |
弱み | ・足が止まる ・中判定以上の攻撃に簡単に消されてしまう |
使う上でのポイント | 暗闇の雲の噴流砲を素早く、コンパクトにしたような性能。 発生の早さの割に範囲とリーチが優秀で使いやすい。 序盤以外でもカットなどで積極的に使って行ける。 |
【フレーム表】
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基本情報 | 踏み込んで3回斬りつける近距離攻撃 |
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追加効果 | |
強み | ・発生の割に横方向への伸びがよい ・2段止めで固めができる ・旋回斬から派生して途中止めすればかなり拘束時間が長い |
弱み | ・3段Nブレイブの例にもれず、完走が遅くもっさりしているため、カットや後隙狙いに弱い |
使う上でのポイント | スピードとヘビーの中間のような3段ブレイブ。初段の伸びは良好で刺しに行きやすいが3段目の振りが遅めなので安全な局面での使用が基本 |
【フレーム表】
#ref(): File not found: ".gif" at page "ガブラス"
基本情報 | 上下どちらかに突進してから素早く弾き飛ばす近距離攻撃 敵の位置に応じて自動で上下どちらに突進するのか決まる |
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追加効果 | |
強み | ・Nブレイブよりも完走が早い ・この技一つで上下の両方に対応することができる ・突進中はキープ値が持続するため、シュートのブレイブ攻撃を突破するのに向いている |
弱み | ・正面の相手には密着でないと当たらない ・自分で上下どちらに行くか選べない |
使う上でのポイント | N出し切りより早く終わるのでカット回しはこちら。 |
【フレーム表】
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基本情報 | マントを翻し、ブレイブ攻撃をガードする |
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追加効果 | ・近接攻撃ガード成功時に敵を怯ませる ・ガード成功時にブレイブ攻撃に派生可能 ・ガード成功時ブレイブ派生40F目以降 ・ガード成功時ガード・ステップ可能56F目以降 |
強み | ・全方位に対するガード効果 ・使用後、素早くガードやステップでキャンセル可能で隙が少ない |
弱み | |
使う上でのポイント | 相手近接のブレイブ攻撃を読んで、または遅めのブレイブ攻撃を見てからとる。 停滞型の魔法弾を消す。 なおジャンプ1回程度より高い高度でガード成功後に敵が着地する場合はステップからのエグゼクションが確定する。 |
【フレーム表】
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基本情報 | ブーメランの如く両刃刀を前方に投げつけ、敵を引き寄せる近距離攻撃 |
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追加効果 | ヒット時にブレイブ攻撃に派生可能 |
強み | ・判定だけを前に飛ばすため、技のカチ合いに強く、設置技の範囲外から攻撃可能 ・ヒット時、他のブレイブ攻撃に派生でき、足掛かりになりやすい |
弱み | ・足が止まる ・この技単体だと威力が低い |
使う上でのポイント | フリオニールのチェインムーブに似た使用感。 使いやすく単純に強力なため空中戦の足掛かりに積極的に使っていこう。 敵や壁の位置、周囲の状況に応じてセンテンスか集中突破のどちらに派生するべきかきちんと判断すると良い。 周囲からカットされそうなら即座にガード・ステップキャンセルしたりしよう。 HIT後にターゲットを切り替えて攻撃を振ったり、ジャッジマントに派生して複数タゲをさばくのも面白い。 |
【フレーム表】
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基本情報 | 踏み込んでから斬りつけ、爆発を起こす近距離HP技。 発生[36F] 最大射程[6m](ヒット36F) |
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追加効果 | 「夜叉の執念」発動中「エグゼクション+」に変化。 溜め可(最大溜め時ステップキャンセル可能) 溜め段階に応じて射程延長。 発生[36F-?F-80F] 最大射程[6m-7m-10m](ヒット36F-?F-88F) |
強み | HP攻撃にしては早めの発生 まあまあの完走速度 ブレイブダメージ付き |
弱み | 1ヒット目の判定が小さい 射角が悪い 当ててもキープ値が持続せず、ブレイブ攻撃でカットされる |
使う上でのポイント | 踏み込みが弱くなったゼノスの不動三段といった性能で良くも悪くも無難。 壁もとりやすく基本的にはコレで安定か 「夜叉の執念」発動中に2段階まで溜めることができ、段階に応じて踏み込みが伸びる。 また、最大溜め時にクラウドの凶斬りやノクティスのシフトサイクロンのようにステップキャンセル可能。 硬直や受け身に合わせるなどしてステ狩りを狙ったり、無理と思ったら中断できるため、「夜叉の執念」の恩恵が大きいHPと言える。 |
対策 |
【フレーム表】
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基本情報 | 溜めてから、全方位に球形状の衝撃波を放つ近距離技。 発生[36F] 最大射程[3m](ヒット36F) |
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追加効果 | 「夜叉の執念」発動中「ヘイトレッド+」に変化。 溜め可。 グライド可。距離[15m](最大116F) 発生[36F-116F] 最大射程[18m](ヒット116F) |
強み | HP攻撃にしては早めの発生 完走が早い。 グライド速度が速い。 グライド距離が長い。 |
弱み | 範囲が狭い ブレイブダメージがない |
使う上でのポイント | ジタンのソリューション9に似た性能。 通常時は本体の足回りの問題もあり物足りない。 「夜叉の執念」発動中は予備動作がグライド移動可能になりボタン溜めで時間をある程度伸ばせる。グライド速度と距離が非常に優秀なので後隙狩り、闇討ちに受け身狩りといろいろ使いやすくなる。 溜めなくともグライドが付く為、壁確定距離も広がるのも地味にありがたい。 なお、グライド中はターゲットとの高度はガブラスが追尾して自動で合わせてくれる。 「夜叉の執念」の恩恵が大きいので発動してからが本番。 |
対策 |
【フレーム表】
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基本情報 | 大きく踏み込んで何度も斬りつける乱舞技。 発生[42F] 最大射程[12m](ヒット50F) |
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追加効果 | 「夜叉の執念」発動中「アグレッサー+」に変化。 キープ値が13F目より発生する。 |
強み | 非常に大きく踏み込む ガブラスのHP技の中で火力が最も高い 最後まで前進し続けるのでサーチではカットされない(後隙は取られる) 「夜叉の執念」発動中はキープ値が発生が早い(WOLのエンドオールやカインのアヴェンジャーのガード判定発生と同じくらいの早さ) |
弱み | 射角が悪い 完走までかなりかかってしまい、カットに非常に弱い |
使う上でのポイント | 上司の漸然震撼によく似た乱舞技。 ただし上司のよりも乱舞時間が長く、飛び上がったり後ろに回り込むようなトリッキーな動きもない。 カインの竜牙竜爪のように単調に前進して斬りつけるだけなので、カット耐性は劣悪。 閉所では非推奨 |
対策 |
【フレーム表】
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基本情報 | 剣を振り、衝撃波を飛ばす中距離攻撃。 グライド可。距離[4m](最大60F) 発生[60F] 最大射程[16m-20m](ヒット70F) 射角[±15deg程] |
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追加効果 | 「夜叉の執念」発動中「イノセンス+」に変化。 溜め可。 最大溜め時衝撃波を3回放つ。 グライド可。距離[8m](最大100F) 発生[1発目60F/2発目80F/3発目100F] 最大射程[16m-24m] |
強み | 判定を飛ばせる。 シビアだが壁激突の追撃が可能。 溜めても発生が同一。 グライドにより通常時射程20m、強化時射程25mと一般的なウェーブ並になる。 |
弱み | 壁激突からの追撃猶予が短く安定しない。 向き補正が貧弱でステ狩りが困難。 ブレイブダメージがない。 上下射角が浅く高度差に対して不安がある。 |
使う上でのポイント | 一応壁激突にも対応し、グライドによりウェーブ相当の射程を得る中距離HP攻撃。 通常時のステ狩りは困難。 「夜叉の執念」中に溜める事で衝撃波を3発飛ばす様になり、グライド距離が通常時の倍になる為、3発目の射程が24mまで伸びるが、隙が膨大。 ガブラスのHPの中では射程が最も長く、判定を飛ばすためルーラー系のカットには向いている。 |
対策 |
【フレーム表】
基本情報 | スキルセット1とスキルセット2を切り替える |
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追加効果 | |
強み | |
弱み | |
使う上でのポイント | 「怨讐の牢獄」「因果の刃」「夜叉の執念」がスキルセット1。 「忠義の盾」「挺身の心得」「士魂の鼓舞」がスキルセット2である。 攻撃系がスキルセット1、支援系がスキルセット2と覚えると良い。 |
対策 |
【フレーム表】
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基本情報 | 敵の位置に空間を発生させ、空間に入っている敵に防御力とダッシュ速度を低下させるデバフを付与する。 「忠義の盾」とはリキャストゲージを共有している リキャストタイム75秒 |
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効果 | 20秒間、空間内にいる敵の防御力低下(補正力50/被ダメージ1.5倍)&ダッシュ速度低下(0.75倍) |
強み | 空間の範囲がかなり大きい。 |
弱み | ダッシュで逃げている相手に使ってもすぐに効果範囲外に逃げられてしまう。 空間の持続時間は20秒ほどで若干短い |
使う上でのポイント | カムラナートのエソテリック・リージョンとよく似ているが、空間に入っている間のみデバフが付与され、 空間から出ればデバフは解除される 逃げている相手の追いに使うよりも乱戦の中に置いたり、 味方に噛まれている敵を逃亡困難にさせるなどで使ってみよう 設置として使用する際には真ん中の敵がいる位置に置くと、左右の敵も巻き込まれやすく、効果が高いだろう |
対策 |
【フレーム表】
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基本情報 | 「挺身の心得」とはリキャストゲージを共有している リキャストタイム45秒 |
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効果 | 15秒間、ガブラスの攻撃力上昇(補正力40/与ダメージ1.4倍)&ガブラスの防御力低下(補正力20/被ダメージ1.2倍) |
強み | マイストと組み合わせれば基礎値を1コンボでブレイクできるほど火力が出る |
弱み | ガブラスの被弾ダメージが増えてしまい、被弾しすぎると地獄をみる |
使う上でのポイント | ガブラスの攻撃力が上昇する代わりに、自身へのブレイブ被弾ダメージが増加する諸刃の剣。 適当に使って被弾しまくると、とんでもないことになる(特に敵shootからの被弾は危険)。 防御力増加のバフと組み合わせてデメリットを緩和したり、 召喚中やホーリーチェーン中などの有利な状況で使ってみると比較的低リスクである。 |
対策 |
【フレーム表】
#ref(): File not found: ".gif" at page "ガブラス"
基本情報 | 30秒間、自身にバフ「夜叉の執念」を付与 「士魂の鼓舞」とはリキャストゲージを共有している リキャストタイム60秒 |
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効果 | 30秒間、ガブラスのHP技の性能が向上する |
強み | HPの性能を底上げできる |
弱み | HPを当てられないと無駄になりがち |
使う上でのポイント | 効果中はガブラスのHP性能が向上する。 致死を持ってHPを当てに行きたいときに使用すると良いか。 タメによって近距離で構えてステ狩りが可能になり、踏み込みも伸びるエグゼクション、 溜め無しの時点で高性能なグライド可能になるヘイトレッド キープ値が押してすぐ付くようになるアグレッサーは強化の恩恵が大きいが、 イノセンスはぶっちゃけ微妙である。 |
対策 |
【フレーム表】
#ref(): File not found: ".gif" at page "ガブラス"
基本情報 | ガブラスを中心に空間を発生させて身に纏い、一定時間の間、ガブラス自身と近くにいる味方の防御力とダッシュ速度を上昇させるバフを付与する 「怨讐の牢獄」とはリキャストゲージを共有している リキャストタイム75秒 |
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効果 | 20秒間、ガブラス自身およびガブラスの半径20m以内にいる味方の防御力上昇(補正力50/被ダメージ約0.67倍)&ダッシュ速度上昇(1.075倍) |
強み | |
弱み | |
使う上でのポイント | 上司の親征の檄と似た固有EXスキル ガブラス自身にも有効なためこれを使っておけば、 「因果の刃」の被ダメージ増加のデメリットを打ち消すことができる 移動速度UPはかなり大きいため、召喚中やラスキル狙いで敵を詰めたい時は使ってみると良いだろう |
対策 |
【フレーム表】
#ref(): File not found: ".gif" at page "ガブラス"
基本情報 | ガブラスの与えるブレイブダメージが減少する代わりに、 ガブラス自身のブレイブ・HP攻撃ヒット時に味方全員の体力を一定量回復させられるようになる「因果の刃」とはリキャストゲージを共有している リキャストタイム45秒 |
---|---|
効果 | 15秒間、ガブラスの攻撃力低下(補正力30/与ダメージ約0.77倍)&ガブラスのブレイブ・HP攻撃HIT時にガブラスを含む味方全員のHPを一定量回復。 回復量は、ブレイブダメージを与えた場合は基本威力の31.25%、HPダメージを与えた場合はそのダメージ量の20%となる。 また、ブレイブマグネやバイオガ系の汎用EXスキルのブレイブダメージ部分によるダメージでも回復可能。 |
強み | 体力の減った味方の回復を狙える |
弱み | ガブラスの与えるブレイブダメージがダウンしてしまう |
使う上でのポイント | 回復量は技ごとに完全固定であり、マイストなどのバフや、与えるブレイブダメージ量によっては回復量は変化しない。 またフリオニールのブラッドウェポンと似た効果であるが、HPを削る効果はなく回復のみである。 |
対策 |
【フレーム表】
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基本情報 | 「夜叉の執念」とはリキャストゲージを共有している リキャストタイム60秒 |
---|---|
効果 | 使用時に範囲内の味方全員のブレイブを一括で350増やす |
強み | 一括で味方のブレイブを増やせる |
弱み | 上昇量はあまり大きくない 自分のブレイブは増えない 効果範囲が若干狭い(円2以内ほど) |
使う上でのポイント | 一瞬で近くの味方のブレイブを増やせるのがポイント。 壁ドンしてHPを当てようとする味方のダメージを増やしたり、 もう少しで致死ブレイブになりそうなshootがいる時に使ってみると良いだろう。 適当に使ってもそこそこの効力はあるが微妙である |
対策 |
【フレーム表】
:(多少高度のある敵に)センテンス2段止め → 集中突破(下突進)
途中止め後に敵が落下硬直から着地硬直まで発生すれば、大体繋がる。崖などの近くで壁ドンを狙ってみよう。
:&color(foreground[,background]){text};
とりあえずたたき台として作成。(解禁したてでまだ使いこなせていない筆者のため間違っている可能性あり。随時追記修正を求む。)
「野良犬にも意地はあるのだ。」
type:unique
豊富なバフ・デバフスキルを状況によって使い分けるサポートキャラ。
前作とはコンセプトが変わり、いつでもHP技を発動することができるようになった。
そのかわりHP技性能は比較的平凡。
専用ExによるHP技の強化が可能だがごり押し出来るような性能ではないため、
TPOを弁えてブレイブを吐いていこう。
地上では拘束が長めのNブレと対空突進技に加え、サーチ、ウェーブといった射撃が出来る。
どちらも射程が少し短めではあるが、当てやすさは中の上。
ウェーブは縦判定が妙に長い為少しくらい高い敵も問題なく当てることができる。
序盤はExスキルも溜まっていない為、これらの射撃を主に振っていくことになる。
空中ではコンボ時間長めのNブレと相手位置によって上か下に切り替わる突進技、連携可能なバックラーを主体に攻める。
優秀な近接ブレイブを持っている反面、射撃が一切ない為近づいて殴る以外は出来ない。
旋回斬はいわゆるバックラーであり、近接戦闘で非常に頼りになる性能をしている。
攻撃判定だけを前に射出するため相手の近接判定外から当てることが出来、外しても後隙を突かれづらい。
各種ブレイブに派生出来るため状況に合わせたコンボ選択が可能。
ただしダッシュ中にしか使用できないため、咄嗟の自衛には使えないので要注意。
またジャッジマントの存在がheavyの攻撃を躊躇させるため、使えなくとも見せるだけで怯ませる効果がある時がある。(無い時もある)
一応旋回斬ヒット時にカット読みでジャッジマントを繰り出すことも可能。
中々狙いどころが難しいが覚えておいて損は無い。
(自分的には旋回斬から集中突破に派生すれば全て解消出来る気もするが…。)
20秒間空間内にいる敵に防デバフとダッシュ速度低下を付与するトラップスキル。リキャストは75秒で『忠義の盾』とリキャストを共有する。
特に速度デバフは大きく、空間内ではスピードでさえダッシュだけでは旋回斬を回避するのは困難になるなどガブラスが非常に攻め入りやすくなる。
防デバフも侮れず、空D始動アグレッサーまでを空間内で決める事が出来ればそれだけで基礎値をブレイクする。
デバフフィールドを抜けられてしまうと効果が消えてしまう欠点はあるものの、ハマればスピードのブレイブですら脅威となる攻め型の空間デバフである。
と、ここまで攻めだけに重点を置いていたが、実は他にも使い道はある。
防デバフについては空間内で攻撃を当てなければ恩恵はないが、速度デバフは発動中、入るだけで効果が発動する。
要約すると「相手の位置に発生するジェノバ」である。(ちなみにジェノバとは効果時間、リキャストも一致する)
その為、広い効果範囲も相まって守り目的で使用することも可能で、
・味方を追いかけている敵に向けて牢獄を発生させ追撃を振り切らせる。
・逃げ道に置いておくことで退路を作り出す事が出来る。
・カットしにいきたいルートに発生させ、敵相方のカットを遅らせることでコンボ完走させやすくする。
等々。広いステージでは速度デバフ目的で牢獄を使用するのも悪くはない。
また発動した牢獄内に篭り、「効果が切れるまで攻め入るには速度デバフが付く上、
カットされた場合は通常よりも大きいダメージを貰う」という状況を相手に強いる事も可能。
こちらは閉所で致死持ちのサーチHPシュートが篭ると非常に嫌らしい展開に出来る。
10/24のアップデートによりEXスキルの倍率が下方。火力が出しにくく、相手のブレイブが削りにくくなった為、牢獄の防デバフの価値が相対的に上昇した。
リキャストの差はあれど補正率はなんとマイストと並んでいる。
対のスキルである盾の価値も同じく上がっている為、より一層使い所を見極めなければならないスキルとなった。
15秒間、ガブラスの与ダメも被ダメも上昇する火力増加スキル。リキャストはシルブレより早い45秒で『挺身の心得』とリキャストを共有する。
シルブレより早いリキャストと与ダメ1.3倍が特徴。因果だけでは空D始動アグレッサー完走でも972と残念ながら基礎値を割ることは出来ない。
この与ダメ1.3倍(補正30)というのは現在の環境からするとリキャストと合わせればまあまあ大きい。
同じユニーク枠で比べた場合は以下の通り。
・バッツとはマスター3つ時の羽と同値。3つは結構少ない上に自軍全体に効果があり防バフ速度バフがついて数値の最大値はもっと高い。やっぱりおかしい汚い羽。
・嘉村のデバフには火力補正とバフという点で勝る。ただしリージョンの方がリキャストが短く、速度デバフまでついて一度当たればいいのでハメて強いのはこちら。
・ラムザのおうえんにも数値では勝るが、あちらは味方2体の強化+ためるで溜めればいつでも任意発動可能+速度バフ+ブレリジェ+効果時間35秒+自身もさけぶで強化可能と流石に張り合えない。
おのれコンセプトを奪った天敵
・先生とも火力という点ではホワホには勝てないものの回転率とバフという点で有利になる。ただSEALモードがバフ剥がしも相まって強力なので張り合う土俵はだいぶ違う。
このように流石に因果だけでは他キャラよりパワー不足は否めない為、他EXを絡めてガブラスにしか出来ない展開を作り出そう。
幸い他クラスと比べればそれでも高い方になる上回数で攻めれるので、混成時の補填枠として入った場合は火力枠として存分に攻めれる。
高い打点を出しやすいので、相手が致死ブレイブを持っている時もなるべく因果を乗せて削ってあげよう。ただし被弾はNG。
デメリットとしてついてくる防御0.7倍は当然シャレにはならない。あまりの高火力となりほぼ確実に高ブレイブ補正に引っ掛かるので
ただでさえ痛い高ブレ補正被弾が更に加速する。エグゼクションの追撃はともかく、アグレッサーではHPでのカットは間に合わなくても遠距離ブレイブで
削るのは間に合う事は多い為、追撃するときはミニマップを必ず確認し、遠距離ブレイブが間に合いそうだとなった場合は因果の効果が切れるまで下がって被弾を押さえるなど柔軟に対応しよう。
また、ハマれば高い火力を出されるが相手にとっても攻め時になる為、元々タゲが集まりやすいガブラスの中でも因果中はトップのタゲ意識を向けることが出来る。
攻撃は難しくなるものの、因果を発動してタゲを多く引き、味方が動きやすい様盤面を整えてやろう。
タゲを向けたい場合は盾との同時併用が噛み合う。牢獄も牢獄で強力なので、うまく使い分けよう。
ちなみに、基本となる各ブレイブHPの完走時間はおおよそ以下の通り。
空D→空N>エグゼクション :約7.5秒
空D→空前>エグゼクション:約6.0秒
空D→空N>アグレッサー :約10.0秒
空D→空前>アグレッサー :約8.0秒
エグゼクションは完走までが早く、出し切り後場合によっては他のキャラを追撃するチャンスがある。必然的に敵が近い閉所などではチャンスが増えるが被弾する確率も上がる。
アグレッサーはほぼ効果時間を使い切ってしまうため追撃は難しいが、裏を返すと完走すると大体防御デバフもなくなると言えなくもないワンパン型と考えることもできる。
当然空Dを挟まないのであれば時間も短くなるため、特に閉所エグゼクションではなるべく旋回斬始動とならないよう心がけよう。次に行くチャンスとカット耐性にも繋がる。
10/24のアップデートにより因果の価値が更に上昇。マイストと比較をすると今まで1.3倍だったのが事実上1.6倍の価値になり、回転率を加味するとデバフを無視すれば殆ど優劣がなくなっている。
更にはシルブレとの比較も僅かに上がっている。(補正が100から80にダウン。加えてシルブレの回転率が下がっているので今までのように稼ぎにくくなった)
全体的に下がった火力を補う全キャラと比べても貴重なスキルとなったので、活かせれば活かしただけ勝利が近くなる。
発動すると30秒間、自身のHP攻撃の性能が上がる固有バフ。リキャストは60秒なのでリキャスト後即発動をすると効果時間とCTがちょうど半々になる。『士魂の鼓舞』とリキャストを共有する。
内容については上記のHP攻撃の項目を参照。
目玉のようで実はなくても困らないという位置。ただし攻め手の幅が広がるので近接HPの時は基本発動したい。
・夜叉の恩恵が最も大きいのはエグゼクション。溜め及び溜めキャンが追加されるだけでなく最大の欠点である踏み込みを僅かに改善出来るため有利な読み合いを仕掛けられる。
・ヘイトレッドにも溜めと、こちらはグライドが追加される。ステップ狩りにまで対応できるようになる。
・アグレッサーはキープ値付与の速度上昇。溜めの段階でブレイブ攻撃に怯まなくなるのでブレイブ読みカウンターとして捻じ込む事が出来る。
この付与は13Fと非常に早く、アグレッサー+をただ連打するだけで割り込むブレイブ、HP技を持たないキャラは回避するしかなくなると強引な攻めも一応可能。
ちなみに13Fとはバッツのナイトのカウンター受付開始時間と同じ速度。カウンターだった。
・唯一イノセンスだけはイマイチ噛み合わない。3連射出来るようになるため事故ヒットを狙う機会は増えるが、
銃口が1段目の時点で固定されるため2段目3段目は再誘導がなく、外した時の隙が更に増えてしまう。
10/17時点でのイノセンス自体もお世辞には良いHPとは言えない為、イノセンスの時は夜叉と鼓舞のどちらを使うか悩み所。
→10/24のアップデートで鼓舞の価値が上昇。一応こちらにメリットはあるものの、鼓舞固定の方が取り回ししやすくなった。
この様に恩恵は様々ではあるが、元々ガブラスはカット耐性が低く足回りが悪い為、一人で突っ込んで無事に帰って来るという立ち回りを行うのは難しい。
しかし味方と連携してHPを当てる、となるとそこまでHP技の強化は必須ではなかったりするというむず痒い性質を抱えている。
前に出て荒らすとしたらヘイトレッドかアグレッサー+によるカウンターヒットだろうが、ガブラス一人での敵陣特攻は野良犬からチワワになることをお忘れなく。
10/24のアップデートに伴い対の鼓舞の価値が上昇し、一概に近接なら夜叉とは言い難くなった。
「お守りする!」
発動後20秒間、範囲内の自軍キャラに防御バフと速度バフを付与する空間をガブラスを中心に発生させる。リキャストは75秒で『恩讐の牢獄』とリキャストを共有する。
速度バフは当然ながら防御バフの数値が大きく、因果によって下がるデバフ以上となる為同時併用で因果のデメリットを消せるのが最大の利点。
これにより速度上昇によって噛みつきやすく、高い火力があるにも関わらずガブラスの被ダメは下がっているという相手からしたらウンザリする状態になれる。
効果時間20秒と因果より長い為、盾→因果と発動すると無駄がない。ウロチョロする囮役になる場合ガブラスの組み合わせの中では最適。
欠点としてはガブラス中心のバフであることと、火力に繋がらない点が挙げられる。
範囲内から外れてしまうと速度バフが外れてしまうが、効果中に因果等を乗せて前に出たい事が多い。
その為空間バフではあっても味方が入っている事はあまりなく、殆どが自分だけのバフになってしまう。
それで攻撃を通せればよいが、足が上がったといってもカット耐性には何の変わりもなく、もっと言ってしまえば因果の効果時間をガードで凌がれては意味がない。
この展開が実際起こりやすく、リキャスト75秒のスキルを使用した結果としてはチームへの貢献がガクッと落ちる。
ガブラス一人で敵陣を切り開くのが難しいのも相まって、考え無しに盾因果を貼ってもただスキルの無駄打ちになるので状況をしっかり見極めよう。
現状は味方も使用しやすく攻撃成功率と与ダメが両立している牢獄に押されがち。
10/24のアップデートに伴いEXスキルの倍率が変わり、補正率がマイストマイガと並ぶようになった。
リキャストが合わず高ブレ補正に影響こそないが、数値的にはマイガをもう一枚余分に持っていることと変わらなくなった為価値が上昇。
マイストを打ち消しつつ速度バフを付与する盾の名前に恥じない性能と化した。対の牢獄と合わせていつどちらを発動するかを見極めよう。
発動後15秒間、攻撃デバフと攻撃成功時に自軍キャラ全体を一定量回復する効果を付与するスキル。リキャストは45秒で『因果の刃』とリキャストを共有する。
フリオの『ブラッドウェポン』とほぼ同じ貴重な瞬間回復スキル。比べると速度バフ、ブレイブによるHP削りがないが向こうが20s/CT75sに対して15s/CT45sと回転率で勝る。
ブレイブでは微妙だが、高ブレイブHPを当てれば大幅回復…ではあるのだが、実際は封印安定の暴発リスクを抱えたスキルである。
何より攻撃ダウンが重く、当てたい高ブレイブを効果中に稼ぐのが非常に困難なのが痛い。
HP技が完走しにくいもの揃いかつ、フリオのHPヒット時の倍率が*0.4に対しこちらは*0.1なのが挺身の微妙さを加速させている。
また挺身を使用すると因果が使用出来ないというのも苦しい。僅かに回復するのと噛めれば1ライフを奪える可能性があるでは脅威さも貢献さも段違いなのは明白だろう。
その他に、HPを回復したい時は基本的に『HP技を被弾し致死ラインが下がっている』時だが、致死の回避は回復の他に相手のブレイブを削る手もある。
その為『挺身で回復して致死を避ける』、『因果でブレイブを削り致死を避ける』と役割が被ってしまい、
自身が致死ブレを稼ぎやすく、相手の注意を引きやすい因果で挺身がしたいことを補えてしまう。マグネによる回復の延命も同様である。
因果を捨ててまで挺身を発動させるメリットが現状ほぼない為、左EXを発動する時は必ずスキルセットを確認しよう。
10/24のアップデートに伴い挺身によって下がってしまう火力を補っていたバフの倍率が低下。
上がり幅が全体的に下がっている為火力低下はある程度誤魔化せるものの、対スキルの因果がより一層火力バフとして抜きん出た為更に使い所がなくなってしまった。
発動時、範囲内の自分を除く味方のブレイブを350上昇させるスキル。リキャストは60秒で『夜叉の執念』とリキャストを共有する。
封印安定…とまではいかないが、扱いに非常に困るスキル。イノセンス以外のHPを使用しているときはほぼ暴発レベル。
10/24のアップデートにより環境が一新。EXスキルの倍率に下方がかかり、全体的な火力が下がり削りにくくなった為固定値でワンコン近いブレイブを付与する鼓舞の価値が上昇した。
リキャスト60秒で範囲内の味方のみ350上昇。円の範囲もそこまで広くはなく、350は基本的なワンコンボ完走に届かない為リキャストに対しての効果としてはかなり控えめ。
しかし、マイストやシルブレ時の火力が下がり、更にはマイガやフォースが選択肢として上がりやすくなった為そもそもブレイブ攻撃で所持ブレイブを上昇させるのがやや困難になった。
加えて同じブレイブ上昇のブレイブリジェネも獲得量が減ったため、『最大でチーム全体のブレイブを瞬間的に700上昇させる』というのは低いとはやや言いにくくなっている。
またブレイブを稼ぎにくくなったのは相手も同じであり、裏を返せば以前よりブレイブを抱えても一気に削られる…というのも事実上少なくなっている為、
高ブレイブを抱えること自体にデメリットが薄くなっている。この点からもブレイブを増やすのは悪くはない。
ただし、対のスキルである夜叉はイマイチ性能の足りてないイノセンス以外のHP技を強化するので、近接HPを担いでいるときに夜叉を付与出来ないと立ち回りが厳しくなりやすい。よく検討しよう。
イノセンスの時は鼓舞をどんどん撒いて問題ない。
ブレイブダメージを持ち、そこそこのカット耐性を持つため、HPを当てた相手の後隙を積極的に狙っていきたい。
そのため単独で行動するよりも仲間を護衛できる立ち位置を維持しておきたい。
発生は早いものの、踏み込みは短めでかつ上下の誘導がほぼ無いため、
相手のブレイブをカットする場合はなるべく出し切ったタイミングなど確定を取りやすい状況まで我慢するのが無難。
発生の早さを活かしてガードを固めた相手にぶっぱするのも悪くないが、慣れた相手だとステで容易にかわされるので、ステップを誘発するのも忘れないこと。
+に強化されると溜めて相手がステップを踏むまで待ち強引に当てられるようになる。溜めると踏み込みの長さの他に上下誘導も強化される。
流石にガード落下は食えないので地上でガードを固めた相手を確実に食っていきたい。+時の恩恵は大きいので夜叉の執念の使い所に要注意。
閉所でブレイクをしっかり取りたい時、カット回しと火力を両立したいならこのHPがオススメ。意外とどの編成でも戦える。
癒せぬ苦痛を!
カット耐性はガブラスのHPの中で一番高く、迎撃にも振っていけるため守りに特化したHP。
エグゼクションと違い上下にも対応しているので仲間の途中止めも拾いやすい。また仲間が周囲にいなくてもブレイブを吐いていけるため、
多少前に出ていても当てていける。スピードの仕事を代行する時に持っておくと安心。
乱戦になった時は複数ダウンを狙えるのが大きい。壁ドンした時も後ろから見られていても撃っていい場合が多い。
また発生がエグゼクション以上のため、ガードを固めた相手に撃てばステすら間に合わないことが多いので積極的に撃っていこう。
その代わりブレイブダメージが無いため火力不足に悩まされる。また射程の短さのせいで仲間のカットも一苦労させられる。
相手のブレイブの後隙を取る時は集中突破や旋風斬や地裂斬に頼った方が良い。
+に強化されるとボタンを押しっぱなしにしている間グライド移動が可能になる。
クイックトリックなどの仲間の固めをさらに拾いやすくなり、何より相手のステップを強引にグライドで追いかけてねじ込むといった当て方が可能になる。
ただやはり敵ヘビーの移動距離が長いブレイブなどには流石に届かないので、カットに使う時は出し切りの隙まで待つこと。
また相手の受身に重ねて撃てば、相手の位置がよっぽど悪くない限りほぼ狩れる。ダッシュ距離が間に合えば目の前で図々しく溜めてやろう。
閉所や前3で安全に戦いたい時、パーティを組む時はこのHPがオススメ。
分かりやすい長所と短所を併せ持った諸刃の刃なHP。
とにかく踏み込みの長さに信頼が持てる。相手の攻撃をカットするならこれが最適。ステップも見てから狩れる。
その突進力のおかげで壁に引っかからない限りサーチHPでカットされないのもメリット。
背後に仲間シュートがいて、援護してくれるなら、意外と敵が周囲にいても狙っていける。負担をかけることになるが。
エグゼクションより上下に判定が強いため、多少上下差があっても気にしなくていいのが長所。
その代わり、カット耐性は最低で敵の近接HPでカットされるわ、ブレイブを削られてまともにダメージが出ないわはしょっちゅう。
高ブレイブを持つと全く吐けなくなるので、ブレイブを溜め込まずになるべく細かく刻んで当てていきたい。
壁ドンを拾う時は壁に引っかからないように、かつ敵になるべくカットされにくい方向を向くように調整してから撃つようにしよう。
ミニマップの確認をいつも以上に忘れないように。
+になるとキープ値の発生がかなり早くなる。カウンター気味に撃てるようになるため、相手の癖を読んで、中距離から前ダッシュしてくる相手に狙うとよい。
慎重な相手だと警戒してくるので、狙う相手は選ぶこと。ちゃんと使えればジャッジマントより頼りになる。
わざと上下差をつけて、ブレイバーなどの落下系ブレイブを誘って迎撃するのも面白い。
広所や仲間にシュートがいる時、火力をしっかり取りたいならこのHPがオススメ。
撃滅せん!
唯一の遠隔判定なのでチャージ&アサルトやミラージュダイブのようなカットしにくい乱舞HPを止められるのが大きな長所。
グライドで位置調整できるため、同様にグライド持ちの技に対しても狙える。射程は短めなのでなるべく前方にグライドしたい。
主にカット用に撃ってダウンを取り人数有利を維持するのが重要になる。仲間の付近に常に控え、そして高度をなるべく揃えておこう。
主に地裂斬、ジャッジウインドを含め、後方から睨み続ける事になるが、いくらなんでもシュートの後ろに下げるといった蛮行はしないこと。しっかりライン位置は維持したい。
ステップはなるべく初動を見てから撃つと上手く狩れる。グライドで敵側に接近すると狙いやすい。慣れてない相手ならイノセンスを見てからステップしてくれることも。
壁ドンを取る際はダッキャン直後にイノセンスを入力し、前グライドしないと確定しない。他のHPと勝手が違うので慣れておく事。
問題としては上下誘導がジャンプ1回分ほどしかない事、判定、持続が薄いこと。とにかく高度差に対応しにくいのでジャンプと自然落下で位置を絶対に合わせよう。
グライドで移動する関係上、かすめるように当たることが多いため、同期ズレが起きやすいのも厳しい。また遠隔判定にかき消されやすいのも覚えておこう。
また、アレクやラバナスタのようなステージだと光弾の横部分が少しでも引っかかると、判定が全部消えてしまう。すまない…兄さん…。
後方グライドで相手の技を避けつつHP判定をかすめて当てるテクもあるが、狙いすぎると負け犬同然になってしまうのでご利用は計画的に。
+になると溜め続けている間、3発まで連射可能になるが、再誘導がかからないため、単純に持続が長くなるだけと言っていい。事故当たりしやすくはなる。
そのため士魂の鼓舞にゲージを回した方がいい場合が多い。
一応侍のような遠隔HP判定を打ち消しつつ、2発目以降を当てるという芸当も可能になる。また1発目が同期ズレしても強引に2発目以降を当てた扱いに出来たりもする。
前3で遠隔判定を持ちたい時、もしくは一番無難に戦いたい時に持つHP。ミニマップを見る自信があるなら一応シュート入り構成でも持っていける。
引っかかりやすい地形が多いマップで持つのは避けたほうが良い。カット耐性もそれなりで、ガブラスの空中カット力も高めてくれるのが肝。
そこそこ誘導しそこそこ火力がありそこそこに射程が長く縦にも長い地烈斬(地D)による地上付近戦と、起点として優秀なバックラータイプの旋回斬(空D)や斜め下にキープ値付きで突っ込む集中突破(空前)、カウンターになるマント(空後)、それらを噛みやすくする速度バフの盾と接近戦用に調整された空中戦の二種を使いこなす近接ファイター…といえば聞こえはいいが実際は足が遅く、特に空中戦では空Dの射程になる頃にはブーストカツカツと言う事が多い。
その為、一番の対策は放っておくことになる。HP技も射程は長くない為、寄らず寄らせずを徹底していればガブラス側は無理して前に出てくるか、地上に張り付いて地Dを振るしかなくなる。
また、地Dは見た目に寄らず弱判定の為相殺は容易なので、時折弾を撃ってやるだけでガブラスは攻め手を失い、より放置しやすくなる。皇帝、エース、シャントット、ヤシュトラはしばらく残る弾を撃てるため高相性。
更に、接近戦で噛まれたとしてもガブラスの近接技は動きが遅く大して動かないのでカットもしやすい。近接キャラは味方が噛まれたら落ち着いてカットしてやろう。マントがあるのでHPがオススメ。マントの持続が短く、外した時の硬直も大きいのでブラフをかけて有利に持っていってもいい。
solの存在からこちらからは手を出しづらい相手。また、判定だけを飛ばす攻撃を複数もっているので、基本は相手の空振り待ちになる。エンドオールとアルティメットシールドは+時にはHP攻撃すら弾くガードに化けるのでwolの状態をよく見てカットすること。閉所ではバックラーの迎撃に注意。
よくチェーン狙いで低空飛んでるので隙みて地裂。ダッシュ旋回で様子見しながら離れる。
無様にスカしたら旋回斬かステ誘発させてNブレ。
とにかく地裂orウィンド。
相手はハゲる。
高さズラして近づいて集中突破。
ゲイザー怖いので地上は無理しない。
深追いしない程度に追っ払う。
賢者が相手なら高さ変えて集中突破。
逃げる。
暗黒騎士:暗黒届かないとこで地裂。あと逃げる。
パラ:逃げる。
Dブレと竜牙だけ気を付ける。
なるべく後隙狩る。
独りになるのを待つ。
迎撃ジャンプに気を付ける。
頭をフルに使って倒す。
CサンダラとCトルネドが来ることを念頭にいれて詰めてチャージを使わせる。
非チャージになったら調理する。
様子見して旋回斬か地裂。
空中にいたらハイドラに気を付けて詰める。
地上は諦める。
後隙狙う。
タイマンはしない。
ガード。
見る。
サンバレ以外はどうとでもなる。
キャノンが上手いか見定める。
無理に攻めない。
旋回して進む。
地裂より高ければ無視。
後出しジャンケン。
来ても見てれば何とかなる。
闇討ちに気を付ける。
メテスト、エアスパに気を付ける。
忘れたころにノヴァ。
独りならなんとかフラップを使わせたい。
先出しない。
マントでビビらせる。
後出しジャンケン。
高度変えて集中突破。
グラゼロ持ちは後隙狩るしかないね。
我慢比べ。
逃げる。
もしくはマントを見せびらかせて挑発する。
旋回斬で事足りる。
後出しジャンケン。
何気に迎撃つおい。
離れたらファイアに気を付ける。
味方と一緒にいる。
自信があるなら強気に旋回斬振ってもいい。
間違っても地裂ぶっぱはしないこと。
シフト後と真上来たらマント。
あと隙見て旋回斬か地裂。
ダッシュ攻撃を食らわないようによく見る
後出しジャンケン。
旋回しながら進む。
スパイラルは諦める。
忠犬イチ公:コメント/ガブラス
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